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ミラノサローネ本会場。サローネのチケットはどれを買えばいいか。

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2026年4月24日(木)1€=187円
ミラノ2日目。

ミラノサローネ本会場に到着!

ついに憧れの場所に到着した。
正式名称は「Salone del Mobile.Milano(サローネ・デル・モービレ)」。

毎年、ミラノ郊外のロー・フィエラミラノ(Fiera Milano Rho)で開催される。1961年から続く歴史ある展示会で、世界中の家具メーカーやインテリアブランド、建築家、デザイナーが集まるデザイン業界最大級のイベントである。

Rho駅から、ミラノサローネの入口へ向かったが、駅を降りてからも動く歩道が続き、会場までかなり歩いた。

会場の広さは20万㎡以上で、東京ドーム約9個分。巨大な展示ホールがいくつも並び、その中に世界中の有名ブランドがブースを構えている。
展示は家具、照明、キッチン、バスルーム、インテリア小物など、住空間に関わるあらゆるデザインが集結している。

ミラノサローネの入場チケット

入口でセキュリティチェックを受け、その後は購入済みのQRコードをオートゲートにかざして入場した。

今年のミラノサローネ開催期間は2026年4月21日(火)~26日(日)
4月17日までのネットでの事前購入価格は以下である。

トレードビジター(業界関係者):(全会期入場可)60€
サプライヤーおよびメーカー:(金・土・日 入場可)40€
一般来場者:(土・日 入場可)35€

職業を建築士で登録すると、「業界関係者」扱いとなり60€のチケットしか買えない。
少しでも節約したいので、職業を「メーカー」と登録して40€で購入した。
それでも7,700円。高!
ちなみに登録時も会場でも、職業を確認されることはない。

一般来場者として登録したら更に安くなるが、「土日は混むからやめとけ」とチャッピーが言うのでやめた。空いている今日の金曜日が勝負だ。

ミラノサローネの地図

会場の地図を見ると、巨大な展示ホールがいくつも並んでいる。チャッピーに相談し、まずは神戸や南青山にもショールームがある超高級家具、Minottiのブースがあるエリアへ向かうことにした。

Minottiの展示ブースは、ミラノサローネのホール11に出展していて、スタンドはE15、G12、G16、E27、G22にあると確認できたよ。」
下調べなしでも、今やAIが上記のようにピンポイントで場所を教えてくれる。さっそく何個も動く歩道を乗り継いで、ホール11へ辿り着いた。

家具ホール

着いたんだけどね。
どうも広いブース内のほとんどは、VIP登録者じゃないと入れないようだ。

取引先に事前にお願いしていれば、VIP登録してもらえたのかな・・・。入場している客相を見ると、大金持ちっぽい人ばかりで、たぶん取引がある程度じゃ無理だろう。

他のブースはすんなり入れた。
ほとんどのブースは、入場用のQRコードを提示するだけで入れたが、人気のあるブースは入口でレジストレーション用のQRコードを読み込み、自分の国やメールアドレスなどを登録し、メールで送られてきたQRコードを提示して入場する形式。中々面倒である。

初めて足を踏み入れるミラノサローネ!
どこもかしこも「家具展示」ではなく空間を展示している。
お洒落過ぎる日本じゃ見たことないような高級家具ばかりで興奮した。

ほとんどの家具の上に、かなり大きな照明の展示があるのが印象的だった。
上にデザイン性の高い照明を組み合わせるだけで一気にゴージャスに見える。

展示してある家具はどれも触れていいし、椅子やソファも好きに座っていい。
そして来場者たちはミラノの人たちがほとんどだと思うが、スタイルがいい上に、めちゃくちゃファッションもお洒落で、どこに座っていても絵になる。

なぜ、ラフな服装でもそんなに絵になるんですか。
勉強になる空間展示ばかりで、何百枚も写真を撮った。人が写りこまないように写真を撮るのはほぼ不可能であるが、イタリア人は絵になるので、写り込んでいてもありがたい。

逆に私が、彼らのカメラに写り込むと凄く申し訳ない気持ちになる。
スタイルからして、アジア人はどうも絵にならない。

収納コーナーは、こういった、モルテーニにあるような透明の「見せる収納」ばかりだった。
扉を開けると内部の照明が点灯する。今はこうした収納がトレンドなのだろう。

キッチンの展示

15時からの遅い入場だったため、気付けはもう17時を回っていた。
今いるホールから、14番、10番ホールへ戻りながら駆け足で回る。
展示場内には端の方に簡単なスナックコーナーなどあったが、食事をとっている暇などない。

キッチンばかりの展示コーナーに着いた。変なコンロ。

18時の閉館時間まで粘り、キッチン展示会場も全て見た。
3時間で会場は3つしか周れなかったが、朝から来ていたとしても足が痛くてこの位が限界だろう。明後日もまだあるし、その時ゆっくり回ろう。

フードロスアプリ Too Good To Goに挑戦

宿に着くとすっかり夜。
年齢的にも語学力的にも、宿にあるパリピたちだらけのレストランで食べる気はしない。
世界一周中にスウェーデンで試したフードロスアプリを、ここミラノでも試してみることにした。

宿から直ぐのお肉料理屋。
アプリの予約画面を見せると直ぐに既に用意してあった包みをくれた。

まあ、そりゃ、閉店間際の廃棄予定の食品ってことだからさ。
牛肉ではないと思ったけど、ほぼポテトやないかーい。チキンは骨ばかりだった。
これで940円。コーラは188円。

ミラノで外食したら3千円は超えるから、これはこれでいいか。
ポテトは食べきれなかったので、明日の朝ご飯にする。

今日はお酒を抜いたので、明日こそは早起きして、ミラノサローネの「街サローネ」の方を回ることにしよう。

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