旅の知恵と情報

中南米、キャッシング無料ATM情報

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リアルタイムでは歯の神経治療のため、パラグアイから急遽一時帰国しました。

火曜日にパラグアイを出て、深夜バス19時間でブラジルのサンパウロ、それ以降は飛行機でアメリカのダラス→羽田→伊丹と移動し、0泊4日で自宅に到着。
歯が痛くて仕方なかったとはいえ、めちゃキツかった。
治療したらまた世界一周スタートします。
ブラジルとパタゴニア地方がまだ行けていないので、今度は西回りでブラジルを目指そうかな
(=´∀`)

ブログと並行して、旅情報や掛かった費用を自分の備忘録のために残しておきます。

キャッシングは基本セディナカードでして、ネットに反映されたらすぐに繰り上げ返済しております。
他にネットで即時繰り上げ返済可能なアコムACカードも持って行っておりましたが、メキシコやペルーでは何故か使えませんでした。
なのでキャッシングに持って行くカードはセディナ一択です。

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中南米の無料ATM情報

中米はパナマ以外は手数料は特に掛かっていなかったと思います。
パナマは手数料7ドル。100ドル札がお釣りがなくてどこも使えないので10〜20ドル札をいっぱい持って行きましょう。

メキシコ

BBVABANAMEXが手数料無料

コロンビア

BBVAが手数料無料

エクアドル

・エクアドルの通貨はドル。

ATM手数料が7ドルと表示されたので下ろさず手持ちのドルで過ごした。

・アルゼンチンでは100ドル札が必要になるので、ドルを持っていない人はここでいっぱい下ろしておいてもいいかも。(ペルーやボリビアでも、ドルを下ろせるATMは探せばある。)

ペルー

Banco de la Naciónが手数料無料

クスコに2軒、マチュピチュ村(アグアスカリエンテ)に1軒ある。
クスコのBanco de la Naciónはいつも並ぶので、マチュピチュでいっぱい下ろした。
オリャンタイタンボには上記銀行ATMはないので注意。

ボリビア

Banco Nación de Bolívia(BNB)銀行に備え付けのATMで、かつ銀行が営業している時間にキャッシングすれば手数料無料

ウユニのATMでは、上記銀行もその他の銀行でも全て7ドルの手数料が掛かったので、ラパスで下ろしておくべき。

チリ

Banco Estadoが手数料無料。
出金時にが画面に「手数料5,500ペソ」と表示されていたが、その時に「No」のボタンを押したのか?明細を見たら手数料は掛かっていなかった。

それより宿代の消費税が外国人は19%免除され、その条件がドル払いならOKなのだが、宿によってクレカでもOKだったりドルの現金しか無理だったりと条件がマチマチ。支払い前に要確認。
銀行の手数料よりこっちの方が大きい。やはりドルは持って行くべき。

アルゼンチン

銀行に行っていないので手数料不明
フローレス通りで「カンビョウ、カンビョウ」とつぶやいているお兄さんやお姉さんが何十人もいるので、数人からレートを聞いて100ドル札を両替するのが1番レートが良い
公定レートの倍以上の金額(ブルーレート)で両替可能。
両替の際は、ボスのいる別室に案内されるがニセ札をつかまされることもなかった。

2023年4月末の時点で1$=440アルゼンチンペソ、その3日後には460ペソで両替出来た。
インフレが日々急激に進んでいるので、1度に大金を両替せずこまめな両替が得策
100$札以外はレートが落ちる。

VISAカードで支払いすれば、ブルーレートに近い金額で請求され、Masterカードだと後日ブルーレートに近い金額で返金される。

パラグアイ

・ATM手数料が800円位掛かった。

米ドルブラジルレアルを持っていたら、バスターミナルや国境にいる両替おじさんに両替してもらってもレートは悪くない。
アルゼンチンペソは手にした瞬間から日々価値が下がるので、誰も受け付けてくれなかった笑

余談だがパラグアイは物価が安過ぎて、1週間で1万円も使い切れず、余りまくった。

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