リアルタイムは1ヶ月先。
この3日間、砂漠ツアーでWifiが使えなかったり、バス移動3日間で何も出来なかったりとか・・・
空いてる時間はほとんど次の飛行機やバス経路を調べたり、ホテル予約をしているので、旅をしながらリアルタイムでブログ更新は難しいですね。
どこかでゆっくりのんびりして更新追いつきたいものです。
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2023年3月12日(日)1コロンビアペソ≒0.03円
ずんっどごごっ♪ずんっどごごっ♪
ブエノスディアス!
もうBendito hostelsも5日目。そろそろ移動しようと思います。
ここはドミトリーのベッドにカーテンが付いていて快適なんですが、同室の人たちが毎日チェックアウトしてどんどん入れ替わっていくのを見ていると、私も早く移動しなければと焦燥感にかられます。
晴れの日を待ってモンセラーテの丘からボゴタの街を見下ろしたかったのですが、天気予報を調べても1ヶ月全部雨ですし。3月のコロンビアって毎日雨??
宿をチェックアウトして荷物を預かってもらい、今夜、深夜バスでメデジンに移動することにします。
3度目の旧市街地
今日こそ晴れますように。3度目のモンセラーテの丘、登頂チャレンジ。
バスで行きなれた旧市街地へ。そう言えば新市街地には行ってないな。
それもこれもモンセラーテの丘に登れていないせい。
出店に色んなものが売ってて楽しいです。
本日の朝食兼昼食は、お肉のいいにおいがする地元民の食堂へ。
これ2,3人分ですよね。
他の地元の皆さん、2人で分けてますし。
すいません半分残しました。味はまぁまぁ、現金払いのみ。
お肉3種の盛り合わせとレモネード15,930ペソ(973円)。
お肉の説明、豚と牛とカピパラって言ってたような・・・カピパラってかわいいのに食べていいんですか。どれがカピパラか分かりませんでした。
ボテロ博物館
まだ曇っているので晴れを待って無料のボテロ博物館へ。
コロンビアを代表する画家・彫刻家「フェルナンド・ボテロ」の作品が展示された美術館。
123点もの彼の作品を観覧することができます。
ここが凄いのはなんと無料!
ふふふ、かわいいですね全部。確かこのモナリザの絵で有名になったんでしたっけ。
どこ見てるんですかって感じがいいです。
ボテロって、パナマにも像がいくつかあったけどコロンビアの画家だったんですね。
カンデラリア地区
次は壁画アートが有名な地域へ。
この門をくぐった先。
旧市街地は治安が悪いと言われていますが、警官をたくさん配備して治安を良くし、壁画アートで観光客を呼ぼうという政府の政策があるみたいです。
ほんと、メキシコも骸骨系の壁画がいっぱいあったけど、コロンビアのも素敵だなぁ。
ボゴタ→メデジンへバス移動
さて、ますます曇ってきたので、もうモンセラーテの丘登頂は諦めました。
ボゴタに5日いてずっと雨ってことは縁がなかったんでしょう。
ホステルに戻って荷物を受け取り、ローカルバスでTerminal salitreへ向かいます。
トランスミニレオ以外普通の路線も同じバスカードで行けました。
駅到着。バス会社あり過ぎ。
強盗に合う確率が少ないと評判のBolivariano(ボリバリアーノ)社のバス会社の窓口へ。って強盗ありきのコロンビアのバス、どんな評判ですか。
Bolivariano窓口のお姉さんも一生懸命パソコンでスペイン語→英語の翻訳画面を見せてくれ、102,000ペソ(3,100円)でメデジン行きの深夜バスのチケット買えました。
ボゴタのBolivariano社はコンセントやWifiがある専用待合室があります!
21時発のバスに乗ります。
コロンビアで一番治安が悪いと言われるボゴタ。
5日滞在して、いつのまにか恐怖心は消えていました。
どこもかしこも警官だらけだからかな。
それに街の人たちがめちゃめちゃ優しい日本にいたら感じない感覚です。
1度歩いていたら「Welcome to Colombia!」っておじいちゃんに声を掛けられました。まあ黒人男性に「チーノ!チーノ!(中国人をバカにする言葉)」とも言われましたけどね。
さて、メデジンはどんな街かな。楽しみです。
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