2026年5月1日(金)1€=187円
オーストリア1日目、ウィーン1日目。
2年前の世界一周中に行ったウィーンのリベンジで再びやってきた。
ウィーンに来てフンデルトヴァッサー建築のクンストハウスしか行かなかったなんて、私位のものだろう。
ちなみに、当初、オーストリアのザルツブルクにも寄る計画を立てていたが、ウィーンがみどころが多過ぎて4泊しないと周り切れないことに気付いた。ザルツブルグはまた次の機会に周ろうと思う。
Stadtaffe – Chic Hostel VIE(ホステル)

4泊予約した宿はここ。
前回はウィーン中央駅近くに宿泊したのだが、観光地まで少し距離があったため、今回は街の中心部に宿を取った。
しかし直前になって、「最後の1泊は市の検査が入るのを忘れていました。すみません」とメールが届き、宿側の都合で勝手にキャンセルされてしまった。結局、最後の1泊分だけ別の宿を探し直さなければならなくなったのだが……。

部屋数は多い。女性専用6人部屋で1泊6550円。4000円台の宿もあったが、広くて個室タイプなのが気に入ってここにした。口コミ通り、とても綺麗で静かである。部屋の中にバス・トイレ・洗面が一つずつある、よくあるタイプだった。
外にトイレはあるのだが、シャワーがないのが困った。たった6人しかいないので、シャワーの順番が周ってこないなんてことはないかと思っていたのだが、アジア人の女の子2人が、なぜか広い洗面兼シャワー室にスーツケースごと持って入り、化粧をしているのかなんなのかよく分からないが、30分以上出てこないのだ。宿メンバー、静かではあるが、若干外れである。
ウィーンの乗り物乗り放題チケット
2年前に来た時にはあった公共交通機関の3日券はなくなっており、乗り放題チケットは7日券しか見当たらなかった。料金は25.2ユーロ。日本円にすると約4,600円。た……高い。
ヴェネツィアよりも物価は高いように感じる。さすが、かつてヨーロッパに君臨したハプスブルク家のお膝元である。

チケットはこの公式ページから「7Days VIENNA」を選んで購入できる。
事前に購入して、QRコードをスクショしておいた。こんなに高いチケットなのに、結局オーストリアにいた4日間、どれだけ乗り物に乗っても検札官にチェックされることはなかった。
しかしオーストリアの罰金は135€と、イタリアの倍以上なので買っておくべきだろう。
ウィーン市庁舎とブルク劇場
ブレッドでのメーデー事件&列車乗り継ぎ失敗で、冷や汗をかきすぎて疲れたのか、仮眠をしたらもう夜になっていた。目が覚めたら喉が痛い。スロベニアが寒くてすっかり風邪をひいてしまったようだ。体調は悪いが、せっかく中心地に宿をとったのだから、夜のウィーンを観光しに行こう。


トラムに乗って夜景が綺麗なウィーン市庁舎と・・・

ブルク劇場にやってきた。
シシィ博物館なども行ったが、そこはライトアップされていなかった、昼に周ろう。
お腹が空いてきた。夜ご飯を食べていない。
人が群がっている、スタンド販売のケバブ屋をのぞいてみた。立ち食いオンリーなのに8ユーロもした。
再びフードロスアプリで夜ご飯
オーストリア、高過ぎる。早速「Too Good To Go」アプリを開いて、宿の近くのトルコ料理レストランの5ユーロの廃棄食品を予約した。宿に戻る前に受け取れる。さて、どんなものが出てくるのやら。

宿の最寄りのトラム駅まで戻り、予約していたトルコ料理レストランに立ち寄った。閉店間際の店内には、まだ数名の客が残っていた。
どうやらこの店では、閉店前に売れ残った料理を廃棄せず、Too Good To Go で販売しているようだ。私の前にも男性が3人並んでいた。
少し不愛想なトルコ人の店主にアプリの画面を見せ、受け取る際に笑顔で「ありがとう」と伝えると、向こうも満面の笑顔を返してくれた。ちょっとほっこり。

宿に戻って、自販機でビール2.5€を買い、持ち帰ったトルコ料理を食べてみる。
大当たり。量も多いし、パンもつけてくれてるし、これで1000円弱ならウィーンの物価を考えるとめちゃくちゃ安い。
以前、評価3.5のイタリア料理店で利用した時は失敗だったが、やはり4.5以上の店を選ぶと成功率が高い。食品ロス削減にも貢献できて気持ちがいい。
2026年5月2日(土)オーストリア2日目、ウィーン2日目。

朝7時にザッハトルテを食べに行くため、6時起床。
前回、14時に行ったら長蛇の列で諦めざるを得なかったので、オープンと同時に行く計画だ。
朝、シャワーを浴びたかったが、部屋の中にシャワー室があるため、シャワーの音に加えて、その後ドライヤーを使えば部屋の人を起こしてしまうかもしれない。気を使ってやめておいた。こういうところ、日本人。ヨーロッパは乾燥してし、汗もかいていないから臭くないだろう。

地下鉄での移動方法もあるが、地上を走るトラムの方が景色を楽しめていいので、ウィーンにいる間は専らトラムを利用した。早朝のウィーン散歩も気持ちがいい。
カフェザッハー

7時過ぎに到着。並ぶこともなくすんなり入れた。壁際のソファ席に案内してもらえた。店内はいかにも観光客といった感じのお一人様のアジア人が多い。

これ!念願のこれ。
ウィンナーコーヒーとザッハトルテのセットを頼む。
「ザッハトルテ発祥のカフェでザッハトルテを食べる」という、なんかバケットリストにありそうなことを達成した。
ウィーンは中世からカフェ文化が発達している。そういえば、生クリーム入りのコーヒーがウィンナーコーヒーという名前だったことに、今気づいた。

1時間ほどカフェでゆっくりし、トイレも利用した。
会計は20ユーロ、3700円(高!笑)

会計時にはチップを求められたが、一番安い5%を選んでおいた。Los Angeles だったら18%からしか選べない店も多かったので、まだ良心的に感じる。

2年前も、ここ、通ったな。昼間は凄い人だった。
さ、今日はベルヴェデーレ宮殿にクリムトを見に行き、美術史美術館に「世界一美しいカフェ」にも行く予定だ。急がなければ。

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