アルゼンチン

イースター島から一気にアルゼンチンへ移動(2023.4.21~23)

アルゼンチン
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2023年4月21日(金)100チリペソ≒17.3円

美しかったイースター島。
最後にラノ・ララクに行けて満足でした。出来ればまたもう一度この島に来たい。

この島にはもう木は生えないんでしょうか。さようならイースター島。

マタベリ国際空港→アルトゥーロ・メリノ・ベニテス空港(チリ)

プライベートガイドの瓜生さんに空港まで送ってもらいました。

12時に空港に送ってもらいました。5日前にここに来たのが懐かしい。
後半は天気にも恵まれてついていた。

めちゃ小さい公園??って感じのオープンな空港で、ラウンジなどもちろんなし。
14時半出発なので、朝昼兼用の食事をすることに。
こ、こんなハンバーガーが16,000ペソ(2,700円)。
イースター島の物価はやはり恐ろしい・・・

14時半に飛行機に乗り込みます。機内食は行きと全く同じ。
この便は4.4万円でまだ比較的安く取れたんですよね。

チリのサンチアゴ到着

時差があるのですっかり夜。21時半にチリのサンチアゴの国際空港に到着。
2回目なので、夜に着いてもホテルまですいすい。
今回もローカルバスで市内へ向かいます。Centropuerto社で2,000ペソ(335円)。

Ají Hostel(ホテル)

バス停からまた地下鉄に乗って、地下鉄の駅から近い方がいいかなと思い、前回とは違うホテルにしました。

夜中に着いてもチリは治安は大丈夫みたいなので安心です。
ホテルの前で食事している欧米人らもいますしね。

1番上の部屋に通されました。ドミトリーなのに先に宿泊していた女性が部屋のカギを閉めて熟睡していたので、スペアキーで開けてもらいました。
2日で34ドルで予約したのですが、クレカで払うと税金の19%が免除にならないらしく、後日請求を見たら42ドルでした。
支払いの時に言ってくれてたら手持ちのドルで払ったのになぁ~ちょっと不親切😇

部屋の中にシャワーとトイレがありますが、女性4人部屋で綺麗で快適でした。

★★★★★★★★★★★★★

2023年4月22日(土)

観光にやる気がなくなった日

おはようございます。このホテルは朝食がついております。
卵は自分で調理するスタイルで、2つしかないフライパンを宿泊者たちで争奪戦です。

朝食はこんな感じ。
あとは何をしていたかというと、イースター島に比べたらこのサンチアゴで全く観光する気がなくなって、部屋で次に行くアルゼンチンの航空券取得とホテル予約をしておりました。
イースター島ではWi-Fiが遅過ぎてネットをしていなかったんです。

私のサンチアゴのイメージは汚い都会なんですよね。
落書きだらけだし、ゴミだらけ。
ペルーみたいな非日常的な雰囲気ならいっぱい街を歩きたいんだけどな。

飛行機の予約は、スカイスキャナーがPCから見るのとスマホから見るので金額が違うし、VPNに繋げて他の国のサーバからアクセスしてみたりと、1番安いチケットを取るのに時間がかかります。
あっと言う間に夜。
近所に夜ご飯を食べに行ったら、もうお店が閉まるとこだったのでエンパナーダを持ち帰りにしてホテルで食べました。
この日はこれで終了。


2023年4月23日(日)

朝、ホテルをチェックアウトして、空港へ向かいます。

ビーニャ・デルマールに日本人宿が残っていたら寄ったんだけどな。特に観光するところでもないようなので、もうアルゼンチンへ。
慣れた地下鉄とバスで空港へ。

アルトゥーロ・メリノ・ベニテス空港(チリ)→エセイサ国際空港(アルゼンチン)

当初の予定は、赤いライン。ここからパタゴニア地方へ飛んで、フィッツロイペリート・モレノへ行く予定だったのですが・・・
アルゼンチンの首都、ブエノスアイレスからパタゴニアへ飛んだ方が飛行機代が安そうだったので、ブルーのラインでアルゼンチンへ行ってみます。
Twitter情報でステーキが安くて美味しいらしいですし( *´艸`)

3度目のチリのサンチアゴの空港です。

いつものプライオリティ・パスでラウンジへ。
並んでいて人数制限がありました。皆さんプライオリティ・パス持っているんですね。こんなに混むならそのうち入れないラウンジも出て来るかもしれません。

結局、色々検討して、飛行機はチリのLCCであるスカイ航空(Sky Airlines)のHPから直接取りました。荷物代込みで18,000円。前日に取ったのでこんなもんかな。
HPから直接取るのはいちいち訳さないといけないし、チェックインもすぐしないといけないので時間が掛かりました。
一応今回もキャンセル可能なANAのアルゼンチン出国チケットを取っておきましたが、チェックされなかったです。いちいちチェックするのは極悪(?)アビアンカ航空だけかもしれません。

15時にチリを出て、18時にアルゼンチンのエセイサ国際空港に到着。
うーん。空港内でSIMカードを売っているところを探しまくったら、外はすっかり夜。
結局見つからなかったし、ATMも手数料が高かったので下ろさず。

エセイサ国際空港→街の中心へ

外に出たところにあるTiendaLeon社の空港バスで街の中心まで行けるようなので、チケットをこの窓口でカードで購入します。
2,800ペソ。公定レートでは1800円なのですが、なんと外国人はVISAカードで支払うと約半額の940円になります。これはアルゼンチンの経済が崩壊しているためで、このしくみはまた明日以降記載します。

TiendaLeon社の空港バスは、毎時0分に出発で1時間に1本のようです。
向かいから200円位で市バスが出ていましたが、GoogleMapで見たら「停車駅が99駅」となっていてかなり時間が掛かるようなので、こっちにして正解でした。

1時間で終点の駅に到着しました。街の中心のようなのですが、ここからホテルまでどうやって行こう。

着いてからどこかでSIMカードを買って、地下鉄かUberでホテルまで行こうと思っていたのですが・・・店がほとんど閉まっていてSIMカードなんて売っていそうにありません。

ブエノス・アイレスって・・・めっちゃ街並みがヨーロッパみたいで綺麗ですね。
ここは街歩きは楽しそうな気がします。

Casa Hostel(ホテル)

夜も女性が歩いているので、大通りなら治安は大丈夫とふんでGPSを見ながらホテルまで歩くことにします。
というか、まだアルゼンチン・ペソを持っていないし、それしか手段がありません。

大通りから外れると人が少なくちょっと怖いかも。
ほとんどずっと大通りを通って着くルートで来ました。

Casa Hostelに到着。Booking.comで最安値の1泊10ドル。
口コミが8.0を超えていたので、来てみたけど・・・
どうみても全く掃除していないほこりだらけの床に、誰かチェックアウト後もそのまま放置の洗濯していない枕カバーとシーツ。
枕がおっさんのポマード臭い~😂これはまた失敗したか?!

しかしオーナーのおじいちゃんはめちゃめちゃ親切です。
ホテル代をクレカで払おうとしたら「アルゼンチンでは外国人は現金の方が得だから明日両替してからでいいよ。」と言って下さいました。

もう夜中なので本日はここに宿泊します。
おやすみなさい。

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