2023年8月22日(火)1バーツ≒4.15円(23年前は2.6円)
バンコクでの当時の思い出
2000年当時はスマートフォンはなく、インターネットはネットカフェで利用するのが一般的でした。旅の情報は、各地に置かれている旅人向けの情報ノートから得ていた時代です。
バンコクのカオサン通りにある日本食レストランやツアー会社には、「ジミー・クン・バスマップ」という10枚ほどの冊子が置かれており、無料で配布されていました(2026年追記:当時は50バーツだったかもしれません)。これを使うことで、現地の人と同じようにローカルバスや船を利用して移動することができました。

これが今でいうGoogleMapの代わり。家の倉庫に日記と共に眠っていました。めちゃめちゃ懐かしい。
当時ドンムアン空港~カオサンまでのエアポートバスは77バーツだったんですね。現在は50バーツなので、値下がりしているのでしょうか。一方で、他のローカルバスの料金はほとんど変わっていません。バスはエアコン付きとエアコンなしで料金が異なります。
ジミーくんなる方は、当時フリーライターとしてバンコクに長期滞在してらっしゃったジミー金村さんという方です。私がリンダゲストハウスに宿泊していたらご本人がいて、何度か一緒に10バーツラーメンを食べにいきました。40代でガンで亡くなられたとのことで、自分より年上だった人が自分より若い年齢で亡くなられていたので大変ショックでした。

当時、他にも凄く仲良くなって1ヶ月以上ずっと一緒に過ごした大学生の2人組、それと同い年のバンコク長期滞在者のたっちゃんもいました。
大学生2人組と出会ったNAT2ゲストハウス、なんとまだありました!
当時バックパッカーの間ではこのNAT2とCH2がめちゃめちゃ有名な安宿でした。

CH2には私も宿泊したことがありますが、現在は閉鎖されてしまったようです。一方で、NEW CHの方は今も営業しています。
館内は当時の雰囲気がそのまま残っていて、1階のホールにはいつも多くの日本人が集まり、情報交換をしていました。現在はほとんど日本人の姿を見かけませんが、当時とはずいぶん様子が変わったように感じます。
当時仲良くしていた3人とは、2010年頃までは連絡を取り合っていましたが、現在もLINEでつながっている元大学生のしんちゃん以外は、消息がわからなくなってしまいました。
何年もバンコクに住んでいたたっちゃんは、タイの滞在ビザ(当時は3ヶ月)が切れそうになるたびに、ラオスやカンボジア、ベトナムへ1日だけ出国し、再びタイに戻るという生活を続けていました。現在は規制が厳しくなり、このような方法で長期滞在することは難しくなっているようです。今はどうしているのか、ふと思い出すことがあります。
カオサン散歩
またカオサンを散歩してみます。
A&P FRUIT SMOOTHIES

宿泊しているLilit Bang Lumphu Hotel の横に、愛想のいい店主のいるスムージー屋さんがあったので入ってみます。


パッションフルーツスムージー。これで45バーツ(187円)!
安い!しかもめっちゃ美味しい。

店内で飲めてこの金額。「タイは日本と物価が変わらなくなった。」とか聞いてたのはデマでしたか。
日本の3分の1くらいの物価なのかな。ものによるのかも?
昼のカオサンロード

カオサンロードのマクド。昔も来ました。ドナルドさんがタイ式の挨拶をしています。

カオサンロードは改装して、歩道と車道との段差をなくしたんですね。

昔、体験した通りのことをしたい。屋台でパッタイを頼む。

立ち食いするつもりでしたが、「向かいの店に座って食べろ」と言われました。
23年前は10バーツだったパッタイも、今では40バーツ(約167円)になっています。金額だけを見ると4倍ですが、量は当時の倍ほどに増えているため、体感としては物価はおよそ2倍程度になっている印象です。
高級ホテルで1日を過ごす

宿泊しているLilit Bang Lumphu Hotel が居心地がいいので、今日はここで1日過ごしたいと思います。高級ドミトリーで、1泊2,000円。

お洒落なロビーでパンケーキとカフェラテを。食べながらブログ更新とウズベキスタン旅行調べ。まだ航空券取ってないのよね、前後のどっちにキルギスタンに行こうかと模索中。
めちゃめちゃハイクオリティーなパンケーキがきました。
これも美味しい!セットで1200円。おおー高級ホテル!

このホテルにはなんとプールもついています。欧米人が占領しまくり、いちゃつきまくり。
水着もゴーグルも持っているので泳ぎまくりました。
日本のプールだと水は塩素の味がするのですが・・・ここは雨水の変な?味がします。
消毒してるのかな、してないだろうな(;´・ω・)
夜のカオサンロード
ホテルでのんびりするという、ブルジョワな贅沢な時間の使い方をしました。
うーん、やってみたかった。満足、満足。

夜のカオサンへ!賑やかになっています。

昔はカエル・バッタ・芋虫とか売っていましたが、今はワニ肉と昆虫食屋さんが。
やはり常温で生で設置。なんかかわいそうね。

これが噂のクラブか。うるさー★うるせー(´・ω・`)めっちゃ大音量と光。
私はこういう場所は苦手なので退散。うるさい場所の何がいいのか全く分かりません。

ここでも昔頼んだようにバナナパンケーキを。これは昔40バーツでしたが今は60バーツ。

昔は作ってくれる人は、年配のおかまちゃんが多かったんだけど、今はすっごいおしゃれな若者ばかり。タイって日本と違って若い人多いなぁ。
夜のワット・アルン(暁の寺)を目指す
バンコクの三大寺院、「ワット・プラケオ(エメラルド寺院)」「ワット・ポー(涅槃仏寺院)」「ワット・アルン(暁の寺)」は昔どれも入りましたが、ワット・アルンはその後、改装した上に夜はライトアップされているらしいので、行ってみます。

当時ワット・アルンに行ったとき、近くにいたタイ人の女の子に、勝手に民族衣装を着せられ、そのまま写真を撮られました。最後に「チップ200バーツ」と言われたので20バーツだけ渡して走って逃げました、相変わらず、私って酷い笑
思い出のワット・アルンです。

ワット・アルンは対岸にあるので船で行けます。当時も乗った地元の船、楽しかったので乗るのが楽しみです。しかし歩き出したとたん・・・・

またもや、何の前触れもなく大雨が降ってきました。不意打ちすぎて、今回は傘を持って出ていません。
雨宿りをしていると、傘やレインコートを売る人たちが次々と現れます。商魂たくましいとはまさにこのことです。
レインコートは最初80バーツと言われましたが、値切ると50バーツまで下がりました。

レインコートは買わず、近くにあったマッサージ屋へ入りました。かなり流行っているようです。
日本ではかなり高級なイメージのあるオイルマッサージですが、東南アジアでは普通のマッサージとほとんど変わらない価格で受けられるため、ここでもオイルマッサージを選びました。1時間300バーツ(約1,250円)です。
優しいおばちゃんが、びしょ濡れの私の服をファンで乾かしてくれながら全身オイルマッサージをしてくれました。
日本でやるより、タイもフィリピンも、かなりマッサージレベルは高いですね。
帰りにチップを40バーツ渡すと、めちゃめちゃ感謝されました。
たったあれだけの金額でそんなに感謝されると、人件費ってものすごく安いんだろうな。

タイ、最後の夜なのでGoogleMapで口コミの良い、ホテルの近くの川沿いの屋外レストランへ。

チキンフライドライス370円、失敗。
脂っこい上に量多過ぎた・・・ビールもやはり美味しくないです。
これは私の舌が20代の頃と比べて肥え、管理状態の悪いビールが飲めなくなったんでしょうね。
フィリピン留学から寄り道しまくりましたが、明日はとうとう日本へ帰国します。


コメント
こんにちは。たまたま検索エンジン経由で拝見し、私も元バックパッカーなので、懐かしく読ませていただきました。バスマップ、必需品でしたね…。いまではGoogle mapがありますし、最近はバンコクに旅しても、そもそもほとんどGrabでタクシー移動。
アラフィフで世代も近く、シンパシー感じながら世界一周を応援しております!
元バックパッカーさん
コメントありがとうございます。バックパッカーが流行りで、人に聞きまくって旅していた楽しい時代でしたね。バスMAPをご存知なんて、私もシンパシーを感じております笑
同じころにバンコク滞在してました。
カオサンのドミでだらだらしたり、寺のほうの静かなGHに泊まってみたり。
街は変わるものだからしかたないのだけれど、懐かしさとやはり寂しさは感じちゃいますね
寺のほうの静かなGH!わかります、わかります笑
静かなんですけど、そっちに行ったら野良犬に追いかけられたことがあります。
あの頃のバックパッカーの聖地だったカオサンを思い出すと、
今見ると淋しいですよね~
ジミークンバスマップ、懐かしすぎます。
私は確か有料(50Bくらい)だった記憶があります。
これを見て複雑なバンコクのバスを乗り継いでました。
あと、グルメマップ等もあり色々詳しくてお世話になりました。
これって他のページも掲載していただくことって著作的に難しいのですかね?
もう一回見たいな〜と思いメルカリとか検索したけど、やはり出品はありませんでした。
大昔ですし、持ってる人も少数なんでしょうね。
しらいさん、こんばんは。
ジミーくんMap、有料だったんですね。
私はご本人にお会いした時に無料で頂いたので、てっきり無料で置いているのかと笑
私も、スマホのない時代、これを見ながらローカルバスや船を乗り継ぐのが、
めちゃくちゃドキドキして楽しかったです。
著作権、どうなんでしょうね。まさか需要があるなんて。
私の手持ちのものもボロボロですし、今の持っている人、ほとんどおられないかもですね。
mikipuさん、ご返信ありがとうございます。
スマホがない時代って、バンコク市内でも冒険でしたよね。
あの頃のカオサンはまだ空いてて物価も安くて最高でした。
ママズゲストハウスに泊まって、赤バスでスクンビットまで何回行ったことか。。。
需要はごく一部でしょうけど(笑)欲しい人も多いと思います。
バスマップ掲載、気が向いたらでいいので…。
世界一周応援してます!
ママズゲストハウス、聞いたことあるような、ないような…笑
カオサン、空いてましたね。いるのは日本人の若者ばかりでした。
また時間あればmap掲載も考えますね。懐かしいお話、ありがとうございました。