世界一周準備

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世界一周準備

2024.11.21

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世界一周の様子をインスタにも、ほぼリアルタイムでアップしている。写真の構図を吟味してアップしてるので、興味ある方はどうぞ。

mikip_travel

2022〜🇺🇸🇲🇽🇧🇿🇬🇹🇭🇳🇸🇻🇳🇮🇨🇷🇵🇦🇨🇴🇪🇨🇵🇪🇧🇴🇨🇱🇦🇷🇵🇾🇧🇷🇰🇷🇵🇭🇸🇬🇲🇾🇹🇭🇺🇿🇰🇬🇰🇿🇦🇿🇬🇪🇹🇷🇮🇷🇯🇴🇪🇬🇨🇳🇪🇹🇰🇪🇹🇿🇿🇲🇧🇼🇿🇦🇱🇸🇲🇦🇪🇸🇵🇹🇫🇷🇨🇭🇮🇹 🇻🇦 🇭🇷🇧🇦🇷🇸🇲🇪🇦🇱🇬🇷🇽🇰🇲🇰🇧🇬🇷🇴🇭🇺🇦🇹🇨🇿🇵🇱🇫🇮🇸🇪🇩🇰🇳🇱🇦🇪🇮🇳🇱🇰🇯🇵昔🇲🇲他80

インドネシア🇮🇩のジョグジャカル

インドネシア🇮🇩のジョグジャカルタから列車に乗ってマランへ。
虹色の村と呼ばれるジョディパン村へ。
ここもコロンビアのスラム街同様、貧しい地域の村興しとして、家中をカラフルなペンキで塗っている。
橋を境にカラフルな側とブルー一色側とに分かれていて、歩いているだけで楽しい。

韓国の甘川文化村を彷彿とさせる街並み。
小さなお子さんが多く、住んでいる人たちは明るくて陽気だ。
所々にある、学生たちによって描かれたアート堪能した。

入場料はわずかな金額。世界中にこういう場所ってあるんだなと、これまで訪れた様々な国を思い出した。

#インドネシア
#マラン
#indonesia
#malang

インドネシア🇮🇩のジャカルタから

インドネシア🇮🇩のジャカルタからジョグジャカルタへ飛行機移動。
目的はもちろん世界遺産のボロブドゥール遺跡。イスラム教が信仰されているこの国で、火山灰に埋もれ忘れ去られていた仏教遺跡。
全てのストゥーパの中に1体の仏像が入っていたなんて、どれだけ仏教が信仰されていて、そしてなぜ捨てられたのだろう。歴史と浪漫を感じる。

その後もタマン・サリ水上宮殿を訪問したり、王宮で人形劇を観た。地元の遠足に来ていた幼稚園の男の子が、私の手を取ってキスの挨拶をしてくれたのが、たまらなく可愛かった🥰

ジョクジャの街並みを散策しながら、現地の人に影絵工房やコピ・ルアクコーヒー（ジャコウネコの糞から取ったコーヒー豆の珈琲）工房に案内してもらう。（勧誘されたとも言う）

インドネシアの人々は、みな愛想が良くて親切。物価はとても安いのに、ボラれることもなく、旅がしやすい。

そして11月のインドネシアは雨季で、毎日凄い量の雨が降る。

#インドネシア
#ジョグジャカルタ
#ボロブドゥール遺跡

インドネシア🇮🇩の首都、ジャカル

インドネシア🇮🇩の首都、ジャカルタへ。
イスティクラル大モスク、モナス(タワー)、教会、博物館、オールドタウンへ。

目的はほぼ友人に会いに行った感じ。
連れて行ってもらった20年ぶりのクラブはうるさい、煙たい。現地の若い男女で溢れていた。
インドネシアは80%以上の人がイスラム教だけど、国によって規律の厳しさが全然違うんだなとしみじみ実感した。

こちらから聞かなくても駅で荷物持ってくれる、切符の買い方教えてくれる、行き先を聞いてくれるなど、インドネシアの人たちは皆愛想が良く、これまで行った国の中でもダントツで親切だった☺️

#インドネシア
#ジャカルタ
#世界一周
#旅好きな人と繋がりたい

約1年半の世界一周の最後の地、スリランカ🇱🇰コロンボ。
駅に荷物を預け、ジェフリー・バワの元アトリエをレストランに改装したThe Gallery Caféへ行く。

自然を取り入れた外と中との境目が曖昧な空間で堪能するスリランカカレー。本物の炎を灯すシャンデリアもバワらしい。

帰国のために空港へ向かうエアコンバス（300円）には、100円分しか現金を持っていなくて乗れなかった。現地の人に聞きまくってローカルバスを見つけて乗る。

スリランカ一周、世界一周をやり切った感、充実した最後だった。

この世界一周は間違いなく私を変えた。
感動した建築の数々。これらを忘れず、次は仕事に活かしたい。

世界各国で出会った人々に感謝を込めて。

#スリランカ
#コロンボ
#世界一周
#srilanka
#colombo

スリランカ🇱🇰のエッラへ。英国統

スリランカ🇱🇰のエッラへ。英国統治時代の名残りでこの辺りは紅茶畑が広がる。
ジャングルの中を走る鉄道の陸橋、ナインアーチブリッジが有名。

列車が通る時刻表はあったが、全くのデタラメで列車が通る時刻が読めない。山の上のレストランで炒飯を食べている間に列車がやって来てしまった。

キャンディから列車でここまで来たが、時刻表が手でくるくる回すタイプで可愛かった。列車の開けっ放しのドアから見られる紅茶畑は絶景。

エッラは欧米人観光客に人気の地でシギリアよりは騒がしかったが、それでも周囲のジャングルに癒やされた。

#スリランカ
#エッラ
#srilanka
#ella

スリランカ🇱🇰仏教の聖地、キャン

スリランカ🇱🇰仏教の聖地、キャンディへ。

ここには世界遺産の仏歯寺がある。
仏陀の歯が納められている金ピカの入れ物を、1日3回決まった時間に見ることが出来る。

入場は千円したが、現地の人は無料なので沢山のスリランカ人たちがお祈りに来ている。
真剣にお祈りしている人が多く、場違いな気がして、仏歯を拝むのは止めておいた。

現地の人らが食べに行くフードコートへ。エッグホッパー60円。

キャンディの宿には私以外は宿泊しておらず、ドミトリー貸し切り。あまりの究極のミニマリストの形態に驚愕。Wi-Fiスのパスワードが「onemorestay」なのと、親切なオーナーの淋しそうな表情に後ろ髪を引かれまくったが、1泊だけして次の地へ向かう。

スリランカはローカルバスも列車も、扉を開けっ放しで走る。久々に長距離バスで倍の金額をぼったくられた。200円だけだけど。

#スリランカ
#キャンディ
#srilanka
#kandy

スリランカ🇱🇰ミリッサへ。ローカ

スリランカ🇱🇰ミリッサへ。ローカルバスでキャンディから5時間。

スリランカの海辺の観光地としては、ゴールの方が有名だが、ミリッサの方がゆっくり出来るのではないかと思いやって来た。

海以外は何もない町。そして朝も夕方も海辺に観光客はほとんどいなかった。貸し切り状態の海で泳ぎまくった。
そして海を眺めながらの朝食、夕食は最高。
のんびりしたい人には、ミリッサはお勧め。

宿は個室、ホットシャワー付きで630円。

#スリランカ
#ミリッサ
#srilanka
#mirissa

スリランカ🇱🇰世界遺産のダンブッ

スリランカ🇱🇰世界遺産のダンブッラ石窟寺院と黄金仏像へ。
トゥクトゥクのおっちゃんに荷物を預け、石窟寺院がある山の上へ登る。

ダンブッラ石窟寺院は紀元前1世紀から使われている仏教の聖地。
スリランカは7割の人が仏教だが、お寺には隣の国、インドのヒンドゥー教の神様も一緒に祀っていたりと寛容だ。

仏陀はどれも下からライトを照らしており少しホラーちっくなのだが、デザインが丸っこくてなぜか笑ってしまう。黒目が小さ過ぎ？？
足の裏が赤いのは聖なる証らしい。

山を越えた場所にある黄金仏像も訪問。アゴに大量のスズメ蜂の巣がついていてちょっとかわいそうだった😇

#スリランカ
#ダンブッラ
#黄金仏像
#srilanka
#dambulla

スリランカ🇱🇰シギリヤへ移動。シ

スリランカ🇱🇰シギリヤへ移動。シギリアロックはギリシャのメテオラを彷彿とさせる。

シギリアの町は自然豊かでのんびりしていた。象と猿がウロチョロ。シャワーに居座るガマガエルに会える、1泊650円の宿は個室で快適。

シギリアロックの入場料は35$もしたので、近くにあるピドゥランガラロック（入場料千円）からシギリアロックを臨む。
ピドゥランガラロックは、道には思えない急な岩道が30分以上続く。途中何度も心が折れた。
地元の人には神聖な場所だが、中腹にある涅槃像は顔がぷくぷくしてかわいい。

頂上で、スリランカの豊かなジャングルにそびえ立つシギリアロックを眺めながら、ここが世界一周の最後の地で良かったとしみじみと思った。

スリランカフードの、お好み焼きの様な生地を刻んだものが入ったコットゥは、お気に入り。
しかし夜は停電で近くのATMが故障し、どのレストランも現金しか使えないのでビールしか飲めなかった。遠くのATMに行きたかったが、夜出歩くと象に襲われるらしい。

#スリランカ
#シギリア
#sigiriya
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スリランカ🇱🇰のヘリタンス・カン

スリランカ🇱🇰のヘリタンス・カンダラマ・ホテルへ。
スリランカの有名建築家ジェフリー・バワ（Geoffrey Bawa）設計。自然と建築を融合させる独自のスタイルが完璧に反映されたホテル。バワのホテルはスリランカにいくつかあるが、ここが最高傑作と言われている。

既存の岩や自然を壊すことなく、自然をそのまま取り込んだホテルは美し過ぎて心地良い。1日中ホテル内を探索し、湖と一体化して見えるインフィニティプールで泳ぎまくった。プールは3つある。

インフィニティプールは、シンガポールのマリーナベイサンズが有名だが、最初にホテルに取り込んだのは、バワだと言われている。

部屋をいくつもグレードアップして頂いて、ジャグジー付きの豪華な部屋に宿泊。朝はバルコニーにやってくるお猿さんたちの喧騒で目覚めた。

宿泊費（130💲）も、ホテルでの食費、ルームサービスもスリランカだからなのか、かなり良心的な料金だった。

随所にバワの友人たちの美術作品も見られる。廊下に置いてあるバワが気に入っていた椅子に座ると、遥か向こうにシギリアロックが見える。
何もかもが芸術的。建築好きにはたまらないホテル。

#スリランカ
#バワ
#ヘリタンスカンダラマ
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アブダビからインド🇮🇳のチェンナ

アブダビからインド🇮🇳のチェンナイへ。
20年ぶりのインドは、相変わらずカオス、カオスの連続で変わっていなくて安心した。

道にはゴミ、牛、ヤギ、インド人が落ちている。
服で入るゴミだらけの海も、解体途中で放置&線路がゴミだらけの鉄道も、やはりカオスで刺激的で楽しい。

地下鉄もローカルバスも70円位、食事はローカル食堂だと250円位で食べられる。ビールは高い。

南インドのチェンナイでは全くボッタクリに遭わず、人懐こい親切なインド人ばかり。
素敵なインドを体験出来た😊

#インド
#チェンナイ
#india
#chennai

ヨーロッパを抜け、アラブ首長国連邦のアブダビへ。

アブダビの街の気温はこれまで行ったどの国よりも蒸し暑く、昼間はゴーストタウンかと思う位、誰も歩いていなかった。
意外と建物のデザインと看板ロゴの英字デザインはダサイ。

夜のシェイク・ザイード・グランド・モスクへ。
2007年完成の世界最大級モスク。石油産出国の威力をまざまざと見せつけられた広さと豪華さ。

日帰りで、ドバイのショッピングモールにある世界一美しいスターバックスにも行った。造り物という感じだったから、行かなくても良かったかも😇

ドバイ中心地までは時間がなくて行けなかった。いつかまたリベンジしたい。

イスラム教の人は施しの精神があるので、ドミトリーでは毎日アラブ人の男性に食事とチャイを振る舞ってもらったのもいい想い出。
#ドバイ
#アブダビ
#アラブ首長国連邦
#abudhabi
#aue

ヨーロッパ周遊3ヶ月の最後の地、オランダ🇳🇱のアムステルダムへ。

行きたかったゴッホ美術館とアンネフランクの家は、かなり前からネット予約しないと無理で、入れなかった。

代わりに17〜18世紀の風車が保存されているザーンセ・スカンス地区へ。この地区では緑色の塗料が人気らしい。
観光地化されていて、木靴工房やチーズ工房もあった。
オランダで風車とミッフィーが見れて満足。

ここから先のベルギーとドイツは行ったことがあるので、ここでヨーロッパの旅は終了。
2024年6〜8月、1€=175円の時もあり節約に次ぐ節約。
1〜2泊したら宿代を浮かす為に深夜バスで移動の連続で、次の国の計画を立てる時間はなし。食事を抜くのは日常茶飯事。

1年半の世界一周の中で、ヨーロッパが1番キツかった…😇
(10kg以上痩せました。)

#オランダ
#アムステルダム
#netherlands
#amsterdam

デンマーク🇩🇰のコペンハーゲンへ

デンマーク🇩🇰のコペンハーゲンへ。

世界三大がっかりスポットのリトル・マーメイドの像を見に行く。凄い人気で全然ガッカリではなかった。

街並みもスウェーデン同様、建物がカラフルでかわいい。

家具産業が昔から有名なようで、ここでも家具屋巡りをしたり、ロイヤル・コペンハーゲン本店を訪問。
デザインミュージアム、デンマーク建築センターも訪れアートな日々を過ごした。
17枚目はブラック・ダイヤモンドと呼ばれる図書館。

物価はスウェーデンよりも高くなり、宿代も食費もキツかった😇宿代にはシーツレンタル代が加算される。

北欧ではノルウェーも訪問したかったが、ここよりも更に物価が高いようなので、もう北欧は脱出することにした。

#デンマーク
#コペンハーゲン
#denmark
#copenhagen

スウェーデン🇸🇪にある、アスプル

スウェーデン🇸🇪にある、アスプルンド設計の森のお墓、スクーグシュルコゴーデンへ。
グンナー・アスプルンドとシグルド・レーヴェレンツが設計した近代建築の共同墓地。1994年にユネスコの世界遺産に登録。

ここは単なる埋葬の場所ではなく、生と死、自然と人間の関係について深く考えさせられる空間。
残された者の悲しみを癒す場所。

訪れる人々にとって、静かな瞑想や感情の浄化を行う場所として、その精神的な価値も高く評価されている。

真っ直ぐに上まで伸びる木々、差し込む光。静かなお墓の中を歩いていると、自分の周りで亡くなった人のことや、自分にいつか訪れる死についても考えさせられた。

後悔のないように、世界一周を続けよう。

#スウェーデン
#ストックホルム
#sweden
#stockholm
#skogskyrkogaarden

スウェーデン🇸🇪の首都ストックホ

スウェーデン🇸🇪の首都ストックホルムへ移動。
フィンランド🇫🇮から寝台付きフェリーで移動したので、移動がとても楽しかった。(5〜7枚目)

ストックホルムは大小14の島からなる首都。全てバスやフェリーで移動出来る。
街並みはフィンランドよりお洒落だ。

有名なアイアンボーイやストックホルム一細い小路を観光したり、家具屋や船の博物館など毎日夢中で歩いた。

物価はフィンランドより更に高くなり、本場IKEAの食堂でミートボールを食べたり、フードロスアプリでスタバに行き食事は凌いだ😇

#スウェーデン
#ストックホルム
#sweden
#stockholm

フィンランド、ヘルシンキにあるアルバ・アアルトの自邸を訪問。

アアルトはフィンランドの建築士。近代建築の巨匠として知られ、建築や家具デザイン、ガラス製品など、幅広い分野でその才能を発揮している。

ガイドによると、ここに来た人は思っていたより普通の家で、がっかりするらしいが、今から90年前にはこのデザインは斬新で、あまりにも大勢の人が彼のデザインを真似して、そのインテリアを取り入れたからこれが「普通」になったらしい。それ位彼は偉大だ。

彼はフィンランドの建築とデザインを国際的に広め、ユーロ導入前の50マルカ紙幣には彼の肖像画が描かれていた。

彼の名前は大学名にもなっているので、アアルト大学も訪問してみた。図書館は一般人にも開放されている。
それまでの図書館は、紫外線で本が傷まない設計が主流だったらしいが、アアルトらしく天窓をふんだんに設け、光を取り入れた斬新な図書館。

光と自然を取り入れた普遍的デザイン。アアルト建築に触れ、楽しいヘルシンキ訪問になった。

#aalto
#helsinki
#finland
#ヘルシンキ
#フィンランド

憧れの北欧、フィンランド🇫🇮のヘ

憧れの北欧、フィンランド🇫🇮のヘルシンキへポーランドから飛行機で飛ぶ。

お洒落な建物、お洒落な雑貨、ムーミンの出身地。
ヘルシンキ中央図書館、フィンランド国立図書館、カンピ礼拝堂、マリメッコ本社、イッタラ…夢中で歩いて存分に建築とインテリアを堪能した。

レストランではフィンランド定番のサーモンスープ16.5€をいただく。この辺りから金銭感覚崩壊😇

ちょうど日本がお盆休みだったので、マリメッコもサーモンスープのお店も日本人だらけ。ヘルシンキって日本人に大人気なんだな。
相席になった人と久々日本語でお喋り出来て楽しかった。

#ヘルシンキ
#フィンランド
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ポーランド🇵🇱のクラクフへ。
ここに来た目的はもちろんアウシュビッツ収容所。

アウシュビッツは「多くの人に知ってもらいたい」という方針から入場無料なのだが、基本ガイドと共に入る形式でガイド代が要る。16時以降だと無料で入れるので夕方に訪問した。

驚くのはその広さ。第1収容所と少し離れた所に第2収容所まである。入口で案内書を購入して、その通り周らないと、入れる建物が多過ぎて周りきれない。

展示は、この場にいた人を思い起こさせるおぞましいものばかり。
ドイツは戦争で物資が不足していたためユダヤ人たちから取り上げたメガネなどの金属類、靴、髪の毛まで。
ガス室の隣には直ぐ焼却炉があった。

アウシュビッツで亡くなったユダヤ人の数は、おおよそ110万人から120万人。毎日どれだけの人たちがガス室、飢餓、伝染病などで亡くなったか想像出来ない。

ジェノサイド博物館はカンボジア、アルメニア、ボスニアでも訪問した。
こういった戦争について学べる施設があっても世界から戦争がなくならないのは何故なのか考えさせられる。

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チェコ🇨🇿のプラハへ移動。
プラハ城から見下ろす景色が美しい。

1996年に完成したフランク・ゲーリーとヴラド・ミルニッチによる「ダンシングハウス」はこの中世の建物の景色に見事に溶け込んでいた。男性に寄りかかって女性が腰を曲げて踊っているように見える。建設当時は賛否両論があったらしいが、今では皆に愛されるチェコのシンボルマークとなっている。

キュビズム博物館でインテリアを楽しんだり、カフェでチェコの伝統ケーキを堪能した。

私が知っていたのはチェコスロバキアという国名だったけど1993年にチェコ共和国とスロバキア共和国に分離。そこを詳しく知りたくて「チェコ社会主義博物館」を見学。しかし長い英字の展示物ばかりで難しく、覚えているのはバカバカしい展示にくすっと笑ってしまう「Sex Museam」の方だった。

最後の写真はホラーレストラン😇歩いててビビった。

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