2023年3月6日(月)1ペソ=7.5円
本日はカンクンからプラヤデルカルメンへ移動します。
トゥルム遺跡(入場時間失敗)から戻って来る時に一度行った街ですが、セノーテでダイビングしたいなと思って申し込んだショップがプラヤデルカルメン発なんです。
ダイビング当日にカンクンからプラヤデルカルメンへ行くつもりでしたが、申し込んだダイビングコースが2日後にしかやっていないとのことで、本日暇になってしまったので宿ごと移動してみます。
グラン・セノーテでシュノーケルをした時、あまりにも透明度が凄くてダイビングしてみたいと思ったんですよね。
で、またVELTRAでツアーを見てみたらかなり前から申し込まないといけないし、ひとり参加は倍の値段だしめちゃめちゃ高い。
Twitterで「イグアナダイバーズさんがいい」と見て、HPから直接連絡してみたら日本語ツアーなのに安いし、コースもいっぱい、直前まで申し込めるし、ひとり参加でも追加料金なし。
当日、ひとりしか参加しなかったら赤字だよね。なんて良心的!
メールの対応も感じ良過ぎなのでここに決めました。
ADOバスターミナルへ行きます。
カンクンの宿で、楽しいMAMIさんとお話しながらチェックアウト時間の11時にチェックアウト。
ネット予約出来ないけど、このADOバスの2等車Mayabだと安いのよね。別に車内も変わらんし。プラヤデルカルメンまで55ペソ(400円)。
1時間で到着。今日も混んでるなぁ。
Tres Mundos Hostel & Beerhouse(ホテル)
今回も最安値に近いドミトリーをイグアナダイバーズさんの近くに宿を取りました。
女性専用ドミトリーで240ペソ(1,800円)。
プラヤデルカルメンもリゾート地だからか、ドミでこの値段って高いなぁ。
プラヤデルカルメン観光
日中は街をブラブラ。
前回は夕方に1時間来ただけだから随分印象が違うなぁ。
宙を舞う伝統行事。
カンクンみたいに泳いだら楽しいかと思ったら全然水は普通の色だし、藻があるし、波は高くないしですぐに退散。
宿のレストランオーナーに怒られる
ここも外食が高いので、ウォルマートで食材を買ってきて自炊することにします。
宿の1階がレストランになっているのですが、食堂に缶ビールを持ち込んでいたらレストランのオーナーにめちゃめちゃ怒られました。
そういえばアルコールは持ち込み禁止とか言ってたな、忘れてた。
スーパーで10ペソで売ってる缶ビールをレストランで40ペソで買いなさいってことなんでしょう。
それにしても怒鳴りつけまくられて、ビール取り上げられそうになりました。
「明日ビーチで飲む分だよっ!返せ」と言って返してもらいましたが。
よっぽどレストランの経営状態が悪いのかな、客入ってないし・・・と思いマルガリータを95ペソで頼んであげましたが、マルガリータ、芳香剤のように色が青かったです。美味しかったけども。
2023年3月7日(火)1ペソ=7.5円
おはようございます。
昨晩は寒すぎて夜中に目が覚めました。
というのも、今回も女性専用ドミトリーにしたのですが、6ベッドの一番端に凄く高級な大きいスーツケースが2つ置いてあって、その持ち主が夜中1時過ぎに帰ってきてエアコンがガンガン効いている部屋の中で更にファンを回しだしました。
彼女はベッド4辺全てに自分のバスタオルをカーテン代わりに掛けているのでエアコンの風もファンの風も当たりません。が、私はガンガン当たります。ファンの首の向きがわたしのベッドなんです。
寒くて目が覚めてファンを見ていたら、彼女がトイレから出てきて、
「このスーツケースに掛けているバスタオルを全部乾かしているの!ファン消さないでよね。」
と言われました。
・・・・なんでやねーーーん!\(^o^)/
「It‘s too cold!」と言っても「私のバスタオルが乾かないじゃない!!何がよ!」ってめちゃ気が強いです。
この宿は洗濯物を干すところがないんですが、そんな高そうなスーツケース持ってるならランドリーサービスに出せよ、ボケ
はぁ。やはり宿の居心地の良さは同じ部屋の人がどんな人かで左右されますね。運もあり。
イグアナダイバーズ
待ち合わせ時間にイグアナダイバーズに到着。
本日同じコースの参加者は私と会社員の田中さん、インドネシアの法学部の大学生のリックの3人です。
イグアナダイバーズのオーナーの松永さんの車でチャックモール・セノーテまで行きます。
2ダイブで145ドル。ダイビングの免許は要ります。
松永さんも他のスタッフの方もメールでの印象通りとても丁寧で穏やか。感じいいです。
チャックモール・セノーテ
1本目
セノーテ到着。
こんなところから洞窟に潜っていきます。
閉所恐怖症の人やダイビング始めたばかりの人はちょっと怖いんじゃないかな。
海と全然勝手が違います、いざという時、浮上しても空気ありませんから。
ダイビングの免許を取ったのが20年以上前なので、自分でエアーのセッティングとか忘れています。松永さんが全てセッティングして下さったので安心でした。これが英語ツアーなら自力でやれと言われるらしいので、む、無理かな(;^ω^)
先ずは1本目潜ります。凄い!海とまた全然透明度が違う!!
最初はめっちゃビクビクしながら潜りました。
セノーテは地下水が溜まった場所で、海と違い流れがなかったり、塩水よりも浮力がなかったり、暗いので懐中電灯を持っていないといけないとか技術が要ります。
リックがどこでダイビングの免許を取ったのやら・・・
手足をバタバタさせて泳いでいて、何かの動物みたいでおかしい。
フィンついてるし、足だけで進むねんけどな。カメラマンに「洞窟痛むから手をバタつかせるな。」と注意されていました
2本目
同じチャックモール・セノーテですが、また別のポイントから潜ります。
1本目より洞窟感が凄い!
熱帯魚なんぞいないので魚と泳ぐのを楽しむのではなく、洞窟の形状を楽しみます。
2本目になると中世浮力を取るのに慣れてきて怖くなくなってきました。
淡水と海水が混じっているポイントがあってそこだけ水がゆらゆらしていて不思議な感じ。
昼食も付いていました。
このセノーテ専属のカメラマンさんも潜っていて、動画まで撮ってくれます。
購入は1グループ180ペソを購入者の人数で割るとのことで、今回田中さんもリックも購入すると言うので3名で購入。
メキシコ、結局1ヶ月もいたけど、自分の泳ぎの技術を駆使するっていうんですか?
このダイビングが1番楽しかった。景色見るより体験型の方がいいかも。
またもしメキシコにくることがあったらイグアナダイバーズさんで別のポイントに潜りたいなぁ。
明日からの準備
そう言えばパナマ入国時にアビアンカ航空に取らされたメキシコ出国航空券は日付が過ぎて1.6万パアになりました。
メキシコシティ→コロンビアのボゴタ行きを取ったので、それに乗ろうと思ったらまたカンクンからメキシコシティに戻らないといけません。
カンクン→メキシコシティの航空券+荷物超過料金2本分の金額より、ここカンクンから直接ボゴタに行く航空券の方が安かったので、もう捨てました。
アビアンカ航空に乗るときは時間を掛けて調べて事前に出国航空券を用意しないと失敗しますね。
今回もアビアンカ航空なので、カフェでキャンセル無料のANAの出国航空券の準備。
コロンビアは陸路で出ようと思ってますので。
治安が悪いと噂のコロンビア。
ひとりで行くのがめちゃめちゃ不安で延ばし延ばしにしていたのもあります。
勇気を出して。明日から女ひとり南米旅です。
コメント
久しぶりに拝見したら、私が今年1月上旬に行ったセノーテの記事!
私はスキューバダイビング目的で、2022/12/25から約1ヶ月、メキシコ、ベリーズを旅行しました。
メインの目的は、セノーテでのダイビング。ダイビングショップは「Scuba10」にしました。そのショップもよかったです(^^) 会話は英語ですが。
いいですよねー、セノーテ。特別な場所。
おお~そんな最近同じ場所に長期で行かれていたんですね。幸代さんはかなりアクティブですね。
セノーテは特別ですね。
会社員ですが、毎年1ヶ月休みを取って、世界一周”分割”旅行中です。
次は、年末年始に南米に行こうと思っています。
Mikipuさんの南米の記事を楽しみにしています(^^)
会社員で1ヶ月休みが取れるのが羨まし過ぎます!
ありがとうございます。