シンガポール

シンガポールのATM事情、カトン地区観光(2023.08.14~15)

シンガポール
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昨日の治安悪い地域にあった宿Mybed Dormitory・・・結局夜中になぜか外で路上カラオケが始まったりして熟睡出来ませんでした。金額が金額だし仕方ない。

セブ島→日本の航空券が8月は3.5万もして、シンガポール→バンコク→日本と移動しても同じ金額なので東南アジアに寄ってから帰国することにしました。

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セブマクタン空港

8月14日(月)

早朝、タクシーとMyBusでセブのマクタン空港へ移動。
スクート航空でシンガポールまで11,300円。機内持ち込み荷物は10kgまでOKなので追加なし。

ターミナルって1と2があったのか・・・迷いまくったし、モバイルチェックイン済なのに空港職員にスマホの画面で航空券を見せたら「チェックインカウンターで紙の航空券を印刷してこい。」と言われ、ラウンジへ行く暇なし。
南米の空港でもスマホの画面だけで入れたけどな、セブの空港はちょっと遅れてる感じ。

11時。仕方なしにスクート航空の機内食を頼みました。
このセットで15シンガポールドル(1,600円)。たっか!(@_@。
ちまきの中身のご飯って感じで美味しかったですが。

シンガポールチャンギ空港

15時、シンガポール入国。フィリピンのセブ島をビザなしでいけるギリギリ30日で脱出しました。

おおー。これが世界最先端をいくシンガポールチャンギ空港ですね。
1度来てみたかったんです( *´艸`)

森の中にある滝って感じで水しぶきが心地よい空間。
周辺のレストランやカフェも綺麗で美味しそうだし、何時間でもここにいれそうですね。
癒されまくって結構時間潰しちゃいました。

電車でホテルへ移動。切符を買わなくてもVISAカードをタッチしたら入れます。
これはパナマ以来!久々先進国にきたーーーって感じ。
楽天モバイルもそのまま使えるし、両替もSIMカードも準備しなくてよくて楽ちんだなぁ。

小さな国だから人口密度高いのかと思いきや、電車はガラガラ。
シンガポールは初めてなので未知の世界です。

CapsulePod@Aljunied(ホテル)

ホテルのあるAljunied駅で降りました。

ホテルは駅からすぐのこの建物なんですが・・・漢字の看板だらけ。
シンガポールって中国??中国語で新加坡って書くんですね。

ホテル到着。受付はビルの2階、共用部分も綺麗です。

シンガポールは日本より物価がちょっとだけ高いですね。なのでカプセルホテルを取りました。
1泊3,400円。

綺麗でエアコンガンガン効いていて、ロールスクリーンを閉めたら完全個室になるし快適だな~。
何より洗濯機と乾燥機使い放題ってとこがこのホテルのいいところ。
清潔さが昨日の鬱蒼としたホテルと雲泥の差。下手に古い個室に泊まるより、断然新しいドミトリーの方が快適ですな。次からはこの手のホテルにしよう。

昼寝してからすぐ向かいのフードコートへ。

お店の人も皆中国語なんですね。この近辺の地元の人向けのお店は英語はあまり通じないし、支払いは現金のみ。シンガポールの公用語は英語なんですが・・・
近所のATMでお金を下ろして、魚ラーメン、5シンガポール(530円)を頼みます。

シンガポールATM事情

シンガポールでもフィリピンと同じく、ATM手数料は画面に「3.91シンガポールドルかかる」と表示はされましたが、クレカの明細を見たら引かれていませんでした。

本日はこれでおやすみなさい。


8月15日(火)
おはようございます。
カプセルホテルが綺麗で本当に快適です。宿泊者は欧米人とか色々いるけど静かで常識的な人ばかりだし。
今日は歴史的な建物群のある地域へ行ってみます。

カトン地区

植民地時代のバンガローやカラフルなショップハウスなど、過去の遺産である建物が並ぶ住宅街へ。
電車では行けないのでバスに乗ります。

バスもVISAタッチで便利~

カトン地区に到着!

Sri Senpaga Vinayagar Temple(スリ センパガ ヴィナヤガー寺院)

かわいい

バスを降りてウロウロしていると、ヒンドゥ教の寺院に着きました。
シンガポールもマレーシアみたいにインド・中国・マレー・・と他民族国家なんですね。

328 Katong Laksa(カトン ラクサ)

ガイドブックに載っていた、元祖という歴史あるラクサのお店へ。やはり看板は漢字。

ラクサ、マレーシアではまってから大好きなんですよね~
スモールのカトンラクサとジュースで1,000円位。
赤貝とかエビとか入ってるのですが・・・辛い!辛くするなと言ったのに辛い( ;∀;)

プラナカン建築(The Peranakans)

舌をひぃひぃ言わせながらお店脱出。
マレーシアのペナン島にもあったプラナカン建築を探しに行きます。
プラナカンとはマレー系以外の外国人男性とマレー系女性との婚姻による子孫のことです。

珍しい高床式建築。マレーシアでも見たことのある、美しい装飾の建物ばかりです。

アートもあり。

これは・・・
雑誌の表紙などでもよく見るやつですね。
マレーシアのペナン島で見たやつより色がカラフル(*´ω`*)
そしてペナンの建物は前に車が駐車しまくりでいい写真が撮れなかったのですが、ここは駐車禁止区域になっているようでインスタ映えしますね~

門に貼ってあるタイルが家によって全て違います。
プラナカンの人はなぜこんなにセンスがあるのでしょう。

窓枠との配色と言いセンス抜群ですね。
これ、自宅の色を塗装する時は「俺、ブルー。」「いや、ブルーはうちの家が。」とか喧嘩にならないんでしょうか。元デザイナーとしては凄く気になります。
リフォームの仕事をしていた時は、この手のタイプの家は足場を同じタイミングで組まないと塗装出来ないので、隣の家の人と塗装した時期が合わなくて揉めることも・・・

建物がかわい過ぎて動画と写真を撮りまくり。

スマホのバッテリーが切れそうなので、一度ホテルにモバイルバッテリー取りに戻ってから、マリーナベイサンズに行ってみることにします。

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