1€(ユーロ)≒175円
モンテネグロ日2日目、コトル2日目、ポドゴリツァ1日目
次の日。
やはり山を登る元気はなかった。
登山口から上り下りすれば無料らしいのだが(登りか下りのどちらかで正規の入口を通ると料金がかかる仕組みらしい)。かなり疲れが溜まっている。
1泊で移動し続けたり、タクシーも使わずひたすら徒歩だったり。
さすがにこれは、50代の自分がする旅のスタイルではないなと思う。

宿でゆっくり休んだあと、徒歩でコトルのバスターミナルへ。10時半到着。
10時45分のバスのチケットを現地で購入。チケットは8.5€だが、またも荷物代2€とバスターミナル使用料1.5€を取られる。バスターミナルなんてギリギリに来ているし使用していないんだが。ほんと旧ユーゴスラビア、いい加減にしろ。
バスは11時過ぎに遅れてやって来た。

やはりプドヴァ経由でポドゴリツァへ向かう。

14時、ポドゴリツァに到着。
昨日のうちに、ここからアルバニアのティラナ行きのチケットはネットで予約してある。
このままアルバニアへ向かうことにした。
北マケドニアとコソボは、また後で行けばいい。
出発は16時。あと2時間ある。
この左端の窓口で、1時間1€で荷物を預かってくれるようなので、荷物を預けてポドゴリツァの街を少し観光することにした。
ヨーロッパ一醜い首都ポドゴリツァ
ポドゴリツァはヨーロッパ一醜い首都と言われている。
第二次世界大戦時に、古い建物はことごとく全て破壊され、新しい建物しかないからだ。

どれどれ・・・と眺めてみる。
確かに。都市デザイン計画が全くなされず、戦後のお金がない中、慌ててバラバラの団地のようなデザインの住宅を建てたって感じ。

こんな建物ばかりなのは戦争被害のせいだし「ヨーロッパ一醜い」って酷い言われようだ。
元々はコトルにあったような、風情ある石造りの建物ばかりだったのだろうか?
だとしたら本当に全部破壊されてしまったのだろう。

駅のトイレは有料だったので、無料トイレを探してあのショッピングモールへ入る。

うーん。閑散としているしデザイン性が・・・笑。デザイナーとかいなかったのかな。私がデザインしてあげるのに。
中のトイレはロックが掛かっていたが、建物の外側の通路に、従業員らが使っているであろう、無料のトイレがあったのでそっちを拝借。

一応、GoogleMapで観光地マークが付いていた独立広場とやらに行ってみる。
・・・これだけですか、なんですか。

時計塔。
ポドゴリツァに宿泊していたら、もう少し他に少し観光場所はあったかも知れないが、1時間半で歩ける範囲はここまで。慌ててバスターミナルへ戻る。

バス出発の45分前にバスターミナルに到着。お腹が空いたので、隣接するレストランでハンバーグステーキを頼んだら、案の定、出てくるまでに25分かかり、大急ぎで食べたがバスに乗るのが出発ギリギリになった。運転手にめちゃくちゃ怒られた。
ポドゴリツァからティラナまでのバス代は15€。
事前にネットで予約しており、「環境保護チケットのためEチケットの印刷は不要」と書かれていた。
ところが、いざ乗ろうとすると「チケットを印刷しろ」と言われる。
結局、印刷代とバスターミナル使用料で3€を追加で請求され、さらに荷物代も別で2€。
Eチケットとは何なのか。
Googleの口コミには「ターミナル全員グルで詐欺」とまで書かれていた。
やはりこんな金の亡者モンテネグロを好きになれないまま、次の国、アルバニアへ向かう。


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