2023.2.24(金)1ペソ=7.5円
おはようございます。
せっかくの個室状態なのに、昨晩は深夜からまた男3人と女1人という組み合わせで男女共同ドミトリーに宿泊している欧米人4人組がテラスでビール1ケース持ち込んでパーティを始め、超絶騒いでました。
薬でもやってんのか?と思う位のバカ笑いです。ほんま欧米人のマナー・・・しばきたいです。
あいつらは朝は起きてこないので、このテラスからの景色を独り占め!
今日も街を散策します。ミッキーとミニーが抱き合ってます?
Nieves Aguilar(ジェラート屋)
歩いていたらお腹が空いてきたので、道端のジェラート屋さんへ。
チョコチップアイスを頼みましたが、めっちゃ美味しかったです。
次の日、ブロガーさんがよく紹介している「グアナファトで1番美味しいジェラート屋」も行きましたが、こっちの方が断然おいしい。
美味しいジェラートを食べながらお洒落な街を歩く私。。。っていけてませんか?
そんな気分を味合わせてくれるグアナファトの街並み。
グアナファト大学
中は入れず。
ディエゴ・リベラ博物館
フリーダ・カーロの旦那さんの生家です。25ペソ。
リベラの絵画もいっぱいありましたがそれらは撮影禁止。
壁画はこうやって描いていくんですね。
自画像ですが、なにか?
Casa Valadez · Anfitrión & Gourmet(ランチ)
中央の三角形の公園の角にあるレストランのランチコースが美味しいと口コミで見たので食べてみます。
ランチは何故か14時からです。
内装も綺麗で前菜から順にQRコードで読み込んだメニューの中から好きなものをチョイス。
前菜はセビッチェ、スープは海老スープ、メインは魚のフライにしました。
食後にコーヒーも付いてきます。
サービス料も入れて2,500円でしたが、まぁ。。。日本でランチコース食べた方が美味しいかな。
量はめちゃ多かったので確かにお得はお得です、レストランの雰囲気やサービスも良かったですし。出るころには並んでました。
お店を出たところ。やはり特大人形はここにもいる。
宿に戻ったらまた別の欧米人男女グループがテラスで騒ぎまくっていました。
私は1人旅の韓国人のおっちゃんと、モノ静かグループとして夕日鑑賞です。
アジア人同士、親近感ワキワキ。ラーメンくれました( *´艸`)
2023.2.25(土)
この日は早起きして外に出てみたら、パン屋とフルーツジュースがホステルを出てすぐのところに売っていることに気付きました。
メキシコ、パンが安いんですよね、パサパサなんですけど。
パン2個16ぺソ(120円)
このフルーツジュース、めっちゃ美味しい!
こんな並々生グレープフルーツジュースが25ペソ(180円)ではまりまくり。
なんという充実した朝。もうここに住みたい。毎日何もしないで
ダメ人間になりつつあります。
小さい街なのですぐ全部歩けちゃうんですが。
ミイラ博物館
興味なかったんですが、話のネタ的にミイラ博物館に行ってみることにしました。
グアナファトの鉱物質の土壌と乾燥した気候で、ここに土葬したら自然にミイラになるそうです。
歩くにはちょっとしんどい坂。
セントラルのバス停で「momias?モーミアス?」って聞いてバスに乗ります。
メキシコ人も親切で、周りの人らが「これに乗れ。」と教えてくれます。
降りたら標識通りに進みます。標識っていうか壁に落書き・・・やはりメキシコ。
98ペソ(750円)。100体以上、ミイラさんがおられました。
うーんやはり興味ないものは行かなくてもいいか。反省。
この日のランチは日本食の唐揚げ丼にしてみました。ここはホステルもやってますが、高かったんですよね、今のところより。
そして唐揚げ丼、カチカチに揚げ過ぎでアゴが外れるかと思う位、固かったぜい笑
中は数名日本人らしき人を見かけました。
夕日も映える街。
グアナファトの夜
グアナファト、最後の夜。
出てみたら凄い人。観光地はどこも夜でも大丈夫そうですね、ヨーダいます?
カテドラルでファッションショーをしていて花火があがっていました。
そうか、毎晩音楽が聞こえてきていたのはこれだったのか。
楽団が中世時代と同じく、セレネータを歌いながら街を練り歩いています。
なんだか中世にまぎれこんだような気持ちになりますね。
「グアナファトはひとりで行くと寂しいよ。」とペンションアミーゴの方に言われましたが、寂しくない私は鉄の心臓?
2023.2.26(日)
本日の朝もグレープフルーツジュース!
グアナファト、楽しかった。けどもう周りつくしたし。
(汚くてすいません。)
日本を出て2か月。歩きすぎでもう靴下も限界だし。
旅の目的のウユニ塩湖が干上がってしまう。←今年は水が少なく、もうこの時点で干上がっていたのをまだ知らない。
そろそろメキシコシティに戻らなきゃ。
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