ケニア

ナイロビからモンバサへの鉄道予約・・・が出来ていなかった!国立博物館へ(Day334)

ケニア
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ケニア4日目
1KES(ケニアシリング)≒1.2円

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旅友からのアドバイス

昨夜は治安の悪そうなナイロビ中心地で治安の悪そうなホテルにいる中、アフリカにいる旅友が電話をくれてほっとした。彼が言うには

・タンザニア→ザンビア間を鉄道ではなくバスで移動したがこの間は特に見どころなし
・ザンジバル島はどこにでもあるような島だった。特に行かなくてもいいのでは。行く船が5千円以上して高い。
・アフリカを南下するにつれ人が段々話し掛けてこなくなってくるので、自分からいく工夫が必要

といった感じのアドバイス。
旅は情報が命ということをイランで痛感した私は、アフリカに来るまでにも複数人にアドバイスを貰っていたのだが、人によって言うことがマチマチなのが悩ましいところ。「ザンジバル島最高!」という意見が多かったのだが・・・
彼はヒッチハイクとテント泊で旅しているので私とは感じ方は違うかも知れない。

久々で1時間以上も話し込んでしまった。旅の出会いなんて一期一会と思っていたのに。こっちから連絡したわけじゃないのに、インスタを見て私がアフリカにいると知ってわざわざ親切に電話をくれる人がいることに感動した。

今後の移動経路

ナイロビ(鉄道)→モンバサ(バス)→ダルエスサラーム(船)→ザンジバル島(船)→ダルエスサラーム(2泊3日鉄道)→ザンビアのカピリムポシ

という鉄道好きならではの計画を立てていたのだが、北上してきた人からの情報だと

・モンバサ→ダルエスサラーム間の陸路国境閉鎖
・タンザン鉄道が洪水で無期限停止中

とのことらしい。計画が崩れていく。これがアフリカなのか。
ちなみに当初行くつもりだったウガンダとルワンダもビザを取るのが面倒でやめてしまった😇

ナイロビ→モンバサの鉄道予約

ケニアのサファリを予約しなくても、広大なジャングルを鉄道から見れると思い昨晩、以下のHPから本日の15時発の鉄道を予約した。

ナイロビ→モンバサの鉄道予約のHP

決済はケニア版PayPay、MPESAが無いと予約できない(クレジットカード不可)。MPESAsafaricomという現地SIMを使用し、お店で現金をチャージしないと使えないので、昨日ショッピングモールで済ませておいた。

鉄道の時間はナイロビ発、モンバサ発ともに8:00、15:00、22:00
8時発は人気で数日前から満席だったので15時を予約した。予約番号が付与されMPESAチャージも1500KES引かれている。その後「Confarm」というボタンがあり押したのだが、長時間、画面が遷移しなかったのでそのまま放っておいていた。

そして今朝。
鉄道のチケットって送られてきてたっけ?と思い、自分の予約番号をHPから入れてみたら「決済出来ていないのでキャンセル」となっていた。MPESAのチャージ料金も元に戻っていた。「Confarm」のボタン押下後に出る番号でMPESAアプリを更に操作しないといけなかったようだ。その後、発券番号が付与されるしくみ。

・・・もらった予約番号とは?!は?!
HPが混んでて画面が遷移しないのにどうしろと?

もう今日の鉄道で移動するつもりだったのに。
慌てて今日の夜や明日以降の鉄道チケットを検索するが、週末か連休と重なっているのか3日後まで満席だった。ツイてない。

ナイロビにもう1泊

鉄道に乗ってケニアの広大な景色を見たかったが仕方ない。どのみちモンバサまで行っても国境が閉まっているならまたナイロビ近くまで戻って来ないといけないで、経路を変更してバスでタンザニアに入ることにした。

宿の近くのバスチケットオフィスを2軒訪ねて安い方のバスで購入。タンザニアのモシという町まで2500KSH(2900円)だった。朝4時出発というのが辛い。

バス会社はすぐなのだが、この少しの距離を歩くのが大変。
エチオピアでもそうだったけど、アジア人どころか欧米人すらも歩いてないので私は現地の人らの格好の的。ひっきりなしにずっと話しかけられ続ける。
掛けられるのは「へい!チャイナ!どこへ行く。」「ニーハオ!」ばかりだ。

鉄道に乗らなくなったので、携帯ショップに行ってMpesaにチャージしていたお金をすべて現金化してもらった。そのお金で今日の観光と食事を賄う。

宿の近くの元日本人宿のNew Kenya Lodge Hotelから20$でキベラスラムのガイドを雇えることは知っていたが、風邪で熱があるので人と話したりスラムの風に当たる元気がなかった。
ひとりで町を歩きながら国立博物館へ行くことにした。

マサイマーケット

途中、土日にやっているマサイマーケットが面白いと情報をもらって寄ってみたが、今日は平日なのでこんなマーケット。砂ぼこりだらけ・・・

ケニア国立博物館

30分位歩いて到着。1200KSHというまぁまぁ博物館にしては高い料金を払い中へ。

この剥製、本物かな・・・
鳥の剥製は何百匹とあったけどやはり生きているものを見ないと面白くない。来て後悔した。

ケニア人の原点??このクオリティ・・・
そう言えばケニアに入ってからエチオピアの人たちと全然顔や体格が違うことに気付いた。
肌の色も真っ黒になったし、エチオピアはかなりの美男美女ばかりだった。女の人がその辺の商店の人から全員細くて顔が小さくて目が大きくて綺麗。子供も天使のような顔の子ばかりだった。

博物館横に公園があったので川まで下ってみる。ゴミだらけで、人も住んでいた跡がある。ここを見てスラムを見たような気分になった。

帰りも排気ガスと砂埃にまみれながら30分歩いて帰る。
途中、タイルや洗面台、キッチンなどのショールームがずっと続いている通りを通った。
2年前はこういうお店へ毎日お客さんを案内していた。少し仕事に戻りたい気分になる。私の旅はいつ終わるんだろう。

ケニアのお肉は美味しい

宿の近くのお店で、牛肉炒めとご飯を頼んでみた。エジプトではチキンがメインで売られていたが、ここではチキンはあまり見かけない。
期待していなかったが思いのほかケニアの牛肉は美味しい。ジュースも入れて600円位。

食事しに入ったエリアは、後日地球の歩き方を見ると「治安が悪いので絶対歩くな。」と書かれていた場所だった。現地の女性もたくさん歩いているし、もうそんなこと気にしてられない。人通りのない通りだけは避けて歩いていたら大丈夫そうだ。

ビールを売っている場所を探しながら歩いていると、建物の角に立っていた女性(もしかしたら売春婦の人かもだが)に、目が合った瞬間、大声で「チン・チョン!!」と叫ばれた。中国人を話し方を真似て馬鹿にした言葉だ。イランでもずっと言われたので慣れていたが、その後バカにしたように仲間たちとゲラゲラ笑われたので、さすがにキレて思わず言い返しに戻った。

「私は中国人ではないし、お前は旅行中にケニア!と言われたらどう思うんだ。」

彼女は最初、私が言い返しに戻ったことにかなり驚き「あ、あら・・・中国人じゃないの・・・」と小声で返してきたが、私が離れるとまた仲間たちとバカ笑いしていた。
中国人だからって何がおかしいんだろう。コロナの時もこの周辺の国の人らはアジア人を見ると石を投げてきたらしいが、そういう教育水準なんだろうな。

明日は国境を越えるので、ケニアのお金を全てビールとお菓子に変えておいた。
宿へ清潔だが、治安の悪い場所だし雰囲気が暗くて淋しい。やはりシングル部屋よりドミがいいな。

明日は朝4時のバスだからもう寝ないと。熱があるのと埃と排気ガスのせいなのか鼻水と痰が止まらなくてかなり体力を消耗している。宿は各部屋のドアの上部のガラスが外れていて他の部屋の人のバカ笑いが筒抜けで全然寝れそうになかった。

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