1€≒162円、1SEK(スウェーデン・クローナ)≒14.3円
2024年8月。スウェーデン2日目、ストックホルム2日目
ストックホルムのスウェーデンは北欧だから来たというだけなので、なかなか観光の足も進まない。

街を歩くと、車止めが全てこのかわいいライオンデザイン。さすが北欧。
ストックホルム観光2日目
スウェーデンの通貨はクローナ。フィンランドはユーロだったのに。どこでもカードが使えるので現金を下ろす必要はないが、計算が面倒なのでユーロに統一して欲しい。

マクドナルドなら金額的に出せるかと思い入ってみたが、ビッグマックが650円。
ドリンクを付けたら千円超え、フィンランドより高い。

外食は高いが、スウェーデンの名物のミートボールは食べたい。
レストランだと4,000円以上する。だがIKEAのレストランだと800円位のようだ。
そう言えば、スウェーデンはIKEA発祥の地だった。
日本のIKEAのレストランのように、安いが冷凍食品なんだろう。味は期待できないが、一番近いIKEAへ行ってみる。
ストックホルムのIKEA

ストックホルムのIKEAは、日本のように郊外の大型店舗ではなく、ショッピングモール内にある珍しい形態の店舗のようだ。

機械でミートボールとビールを頼むが、精算ボタンを押した瞬間に「年齢確認のため店員を呼べ。」という表示が出てきて精算が出来ない。これは昨日のスーパーのセルフレジでもやられた。

フィンランドではお酒がよっぽど悪なのか、購入するのに毎回店員の確認がいるようだ。
機械のランプはついているが、店員が誰も来ないし、近くにもいないので、諦めてノンアルコールビールに変更して頼み直した。フィンランド、ちょっと面倒くさい。


味は普通のミートボールでまあ想像通り。 ミートボール59クローナ、ノンアルビール25クローナ。全部で1,200円位。この国の物価にしてはかなり安くは済んだ。

IKEAも見て周る。キッチンや洗面などやはりかわいいデザイン。

今の日本でも同じものが置いてあるのだろうか。インテリアの仕事から遠のいて久しい。またやりたい。でも旅も続けたい。
王立公園

王立公園に寄った。チェス盤が並んでいて、知らない人と対戦出来るシステムのようだ。

路上でビッグサイズのチェスをするかっこいいおじさんたち。
見にくいだろう、このデカさ。

また宿までの長い距離を歩いて戻る。
ストックホルム市立図書館

ストックホルムで一番楽しみにしていたのが、スウェーデンの著名な建築家グンナール・アスプルンドによって設計の1928年開館の図書館。
これも世界にいくつもある「美しすぎる図書館」シリーズだ。
わざわざ歩いて来たみたが、何ヶ月も前から改装中のようで入れなかった。こんなのばっかり。

宿までの帰り道でスーパーに寄る。ここで食材を買うと、外食よりかなり安く済むことに気付く。

魚とベーコンを焼いてご飯と食す。
変な甘いジャムが乗ってるIKEAのミートボールより、こっちの方が美味しい。魚とご飯だけは、毎日食べても飽きない。やはり日本人だ。1食300円位。
次の日。
ストックホルム観光3日目
ストックホルムのインテリア


チェックしていた家具屋さんをいくつも見て周る。Östermalmstorg地下鉄周辺に集中しているようだ。

センスのいいお店がかなり並んでいる。
フィンランドよりスウェーデンの方が、デザインが洗練されていて、楽しめるのではないだろうか。


家具屋は、日本でもかなりの頻度で訪問する位好きだ。時間をかけて見て周った。
Östermalms Food Hall

1880年代に建設されたフードホールへ来た。

カフェや市場があり、ワインや伝統的なスウェーデン料理が置いてある。
市場なのに食事4千円超え。もうこの国では何をするのにも手も足も出ない。

船の博物館がある港の方へ歩いてみる。
途中、人がかなり入っているインテリアショップがあったので、入ってみた。

中華??これまでのショップと違って北欧っぽくない。
スウェーデンの人らはこっちのデザインの方が好きなのだろうか??
ヴァーサ号博物館

17世紀建造の軍艦、ヴァーサ号が良い状態で保存されている博物館。チケット3千円超え。
中は凄い綺麗な船があるらしいのだが、そこまで興味がないので飛ばす。
無料で入れる船の博物館2つ

そこから少し歩いた海の上に、無料の海洋博物館がある。インスタで紹介されていた。

こっちは中に入れて楽しい!船員の個室。

ここ一帯は、冬の海は凍るようだ。
豪華な船長室や、砕氷船の氷を割りながら進む映像や写真など公開されている。
ここで見られる無料の2船は、役目を終えた船のようだ。かなり楽しめた。
フェリーに乗る
今からグスタフスベリへ向かう。
スウェーデン市街地から東へ向かって1時間かかる。
リサ・ラーソンの工房兼、Arabiaや、グスタフスベリのヴィンテージショップがあるのだ。
今いる場所からフェリー乗り場に移動。

ストックホルムの地形ってこんなのだから、いる場所によってはフェリー移動になる。
フェリーでの移動も1時間以内なら、1回券600円の料金に含まれる。

クレカタッチで改札を抜け、最初に来たフェリーに乗り込んだ。
同じフェリー乗り場から、様々な方向へ出ているようで、行きたい方向と反対方向に到着した。失敗。

今から、行きたかった方角へ向かっても、リサ・ラーソン工房には16時の閉店時間に到着することになる。
明日は日曜日で閉館しているので、もう行く機会はなさそうだ。方向音痴は辛い。

1時間以内なら、このままバスを乗り継いでも、チケット代アップなしで乗れるはずなので、タッチ決済のクレカの請求がどうなるのかは、ちょっと怖いが1時間弱、観光することにする。
有名なアイアンボーイやストックホルム一細い道を見学。

この細さ程度でストックホルムで1番細い小道と言うなら、日本の住宅街は有名小道だらけになるな。
大阪市内は、外壁同士は、もっとひっついている。

ぎりぎり1時間以内で地下鉄に乗って宿へ戻る。
船、バス、地下鉄と3台乗ったが、クレカの請求は1回分の600円だけだった。
クラフォード プレイス ホステル
窓なしの部屋は最悪だったので、今日は宿を移る。

昨日までの窓なしドミトリーは24€、こっちは22€。
こっちの方が安くて窓も大きく最高だった。一昨日は満室で空いてなくて予約出来なかったのだ。
部屋でくつろいでいると、日本人男性が隣のベッドにチェックインして来た。
男性「日本人ですか?あー、さっき道で見掛けて声をかければ良かった〜!ずっと日本人が居なくて心細かったんですよ〜!!」
私「そうなんですね。いつからひとりになったのですか?」
男性「昨日、日本を出発して、乗り換えのアブダビからは、日本人は僕だけになっちゃったんです!!」
ずこーーーっっ!!(昭和w)数時間だけやん。

ほぼ初海外の彼は、その後もひっきりなしに話し掛けてくる。
彼は話すスピードも、話の後の返答までの間も長く、会話が壊滅的に面白くなかった。(すまん)
私が廊下のテーブルに移動すると向かいに移動してくる。外出しようとするとついてこようとする。「私は廃棄予定食品を、すっごい遠い場所へ取りに行くんです。あなたはせっかく北欧に来られたんだから、ちゃんと外食された方がいいですよ~」
そうアドバイスして一人で外出した。
フードロス撲滅アプリ、To Good To Go
ヨーロッパにはTo Good To Goというフードロス対策アプリがあり、お店が廃棄する予定の食料を、中身は選べないが格安で手に入れることが出来る。
インスタで紹介されているのを見て、物価の高い国で使おうと思っていて登録しておいた。日本のGoogleアカウントだと登録出来ないので、ポーランド在住(という設定)の新規アカウントを作成して登録しておいた。
2026年追記:デンマーク発のフードロス削減アプリ「Too Good To Go(トゥー・グッド・トゥ・ゴー)」は、2026年1月28日~日本でもサービスを始め、日本のGoogleアカウントで登録可能。東京の一部でサービスを行っている。

お店はどこもだいたい800円位の金額で廃棄食料を販売していて、登録されているお店はパン屋が多い。
今朝、駅中のスタバを予約しておいた。日本でもスタバにはよく行くので試したかったのだ。
駅のスタバに行き、貰った紙袋を開ける。

チキンサンド、サーモンベーグル、ハチミツヨーグルトにチョコクッキー。850円でこの中身は大満足だ。キッチンのないホステルに宿泊した時には大いに役立つだろう。
人との距離感のむつかしさ
駅の地下のスーパーで缶ビールを買い、宿へ戻る。
途中、昨日まで同室だったスーダン人とばったり会った。宿を移ったと言うと「いいなー!あの部屋、相変わらず臭くて最悪だよ!!」と言っていた。凄い奥まった部屋で窓なくて風通しゼロだもんな・・・

廊下で持ち帰った食料を食べていたら、あの日本人男性が向かいに座って来た。
会話を楽しもうとしたが、まだ会って間もないのにかなり距離感を縮めてこようとするので、引いてしまった。
部屋にいたらずっと彼に話し掛けられっぱなしで、うるさくて同室の他のメンバーにも迷惑になる。廊下に出て、ひとりPC作業をすることにした。
次の日も彼を避けて、シャワーを浴びたら直ぐに部屋を出て共有スペースで過ごした。彼は1度ちらっとこちらを見に来たが、目を逸らしてしまった。
そしてチェックアウト時間の間近に部屋に戻ると、彼はもうチェックアウトしていた。
・・・・
あーあ。
傷付けてしまったかな。悪いことをした。たまにこういうことをやらかしてしまう。
相手を傷つけないように上手く振舞わないと。人を傷つけたくはない。
彼がいたベッドを少し寂しい気持ちで眺めながら、自分の態度を反省した。

今日も次の国への移動は時間とお金の効率を考え、深夜バスを予約している。
さて、昼からどこを観光しようか。


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