万博4回目(7月16日)途中だけ会社の先輩と合流
前回から2週間後、また万博を予約した。8月は夏休みで再び長期のベトナム旅に出る予定なので、7月のうちにもう一度くらい行っておこう、という判断だ。
① ウズベキスタン
② ベルギー
③ 欧州連合
④ バルト
(タイ館ランチ)
⑤ 電力館
⑥ ベトナム
⑦ カタール
⑧ フィリピン
(ヨルダンカフェ)
⑨ アメリカ

一番最初は地図すら持って行かなかったが、2回目からは、Xで有名になった辻さん作成の地図を印刷して持っていくようになった。行ったパビリオンには×印をつけ、まだ行けていないところを目指す。


毎回、夢洲駅までは満員電車で立ったまま行っていた。それがしんどくて、今回は新大阪駅から出ているシャトルバスを予約してみた。
入場チケットは9時から取れていたが、新大阪発のシャトルバスは大人気で、予約できたのは13時発のバスだった。
今なら、13時過ぎに万博に行ったこの時の自分を殴りたい。朝の万博は、パビリオン予約が取りやすいチャンスの時間帯だったのに。万博について調査不足過ぎ。

30分で万博到着。バスはめちゃくちゃ楽だった。
このゲートになびく国旗群を見ると胸が躍る。懐かしくて涙出そう。

電車で来ると東ゲート、バスや車だと西ゲートに到着する。
西ゲートにはお土産屋が密集していて、それが珍しく、つい立ち寄ってしまった。そのあとウズベキスタン館に1時間並んで入れた頃には、すでに14時を回っていた。


ウズベキスタン館は、30人ほどずつ案内されて入館する方式だ。ガイドのお姉さんが「ウズベキスタンに行ったことある人ー!」と皆に聞いてきたので手を挙げたら、挙げていたのは自分だけで、かなりびびった。その後、皆の前で質問され恥ずかしかった。
自分にとっては当たり前に「行ったことのある国」だが、その感覚自体がかなり特殊なようだ。今後、私は普通の人に戻れるのか?




当時、バルト館の受付に置かれていたミャクミャクのぬいぐるみが盗まれた、というニュースがかなり話題になっていた。盗まれたぬいぐるみが返ってくることはなかったが、その後、善意の人たちが次々と受付カウンターにぬいぐるみを寄付し、受付カウンターがもの凄い数のミャクミャクで埋まっていた。Xを見る度にほっこりした。


この日は、前職の万博通期パスで通算38回通いの会社のおっちゃんと、途中合流の約束。欧州連合パビリオンから合流し、一緒に会場を周った。
食事は、どのレストランも相変わらずの長蛇の列。そこで、私が1回目に食べて美味しかったタイ館のカオマンガイをテイクアウトし、ファミマの上のフードコートで食べた。
おっちゃんは、初めて食べたカオマンガイが美味しすぎると、かなり喜んでくれた。


その後、私は当日予約が初めて当選していた電力館へ向かい、おっちゃんは、ブラジル館で気まぐれに無料配布されるポンチョを狙いに行く(マニアック)というので、ここで別行動になった。
この途中合流は今日はどこのパビリオンが混んでいたか、自分はどこに行って何が良かったかなど、情報交換と意見交換で話が尽きず、とても楽しかった。
以前、5人で行った時は遠慮してしまい、自分の行きたいパビリオンには行けなかったし、周るペースもゆっくりすぎた。
万博は、「友人と一部と食事だけ合流する」スタイルが、旅と同じで満足度が高い気がする。

電力館では子供のようにはしゃいで遊びまくり、15分で17の可能性を手に入れた。




行けていなかったパビリオンをいくつか回った後、現地の砂漠の砂を踏める大人気のヨルダン館に向かった。しかし、混み過ぎて入場制限がかかっていて入れず、さらに「明日から完全事前予約制になります」という看板が掲げられていた。
万博の事前予約は、2回目以降、入場1週間前と3日前に深夜何時間もトライしたが、全く取れなかった。それほど当たる確率の低い予約システムだ。
並ぶことが一切許されなくなったヨルダン館、この後入れる可能性はあるのだろうか──。
この予感は的中し、閉幕まで、この大人気パビリオンに入るチャンスは一度もなかった。

19時半。ここからは閉館時間が迫り、パビリオンにはもう1つしか入れない。選んだのはアメリカ館。


1時間並んで入った宇宙飛行体験パビリオン。
とーーーっても楽しかった。今でもスパークちゃんの「トゥギャザー♪トゥギャザーーーー!!♪」という歌声を思い出せる。

出た頃には全てのパビリオンが閉まっていた。
隣のフランス館にもまた入りたい・・・そんな思いを引き摺りながら、まだパビリオンのどこかに残っているおっちゃんと、LINEでやりとりしながら、名残惜しくその場を後にした。
万博5回目(9月10日)友人と
9月に入ってから、万博は一気に「入りにくい場所」になった。
入場予約の時点で午前も午後もほぼ満員。チケットを持っていても17時以降にしか入場できないほどの人気である。
8月に入ってすぐ、9月以降の残り3枚のチケットをすべて「西ゲート9時入場」で予約しておいたのは大正解だった。
① オランダ
② オマーン
③ イギリス
④ アンゴラ
(マレーシア館ランチ)
⑤ オーストリア
⑥ トルコ

今回も楽を優先し、友人とバスで西ゲートへ向かうことにした。
やはり新大阪発のシャトルバスは14時以降しか空きがない。やむなく、梅田8時発のバスを予約した。

9時に入場後・・・とにかく人、人、人。
7月・8月の夏パスの時期が終われば少しは落ち着くだろう。そう踏んで9月に予約したのだが、予想は見事に外れた。「涼しくなってから行こう」どうやら考えることは、皆同じだったらしい。

西ゲートから最も近く、9〜10時しか並べないオランダ館へ直行した。それ以降の時間は並ぶことさえ出来ないのだ。途中、パソナ館を横切る時、「明日から完全予約制」の看板を見る。
ここもか・・・
評判は明らかにパソナ館の方が良い。迷ったが、オランダ館を選んだ。パソナ館は残り2回で行けるかもしれない。(結果的に入れなかったが)

オランダ館の展示は、噂どおり可もなく不可もなく。
ただし出口のレストランで食べた、生のニシンサンドが最高だった。
本国では食べられなかった一品を、万博で回収する喜び。
この頃には並べないどころか「入れない万博」自体が貴重なものになり、金銭感覚がかなりバグってきていた。ニシンサンドとソフトクリームで全部で1,400円。


評判イマイチのイギリス館とオマーン館へ入る。友人はオーストリア館とチェコ館に行きたいと言うので別行動となった。

オマーン館を出てすぐのアンゴラ館へ。こことネパール館は最近完成したので、来てみたかったのだ。陽気なコンサートは楽しかったが、エアコン付いてなくてめっちゃ暑かった。現地の人は平気なんだろうな・・・

1時間半並んでそのままアンゴラ館へ。アンゴラの田舎で生まれたらマラリアの治療法を誰も知らなくて祈祷で治すという映像・・・一緒に見た友人は楽しんでくれてたか心配。


マレーシア館のレストランでカレーとマンゴージュースを。これで2,800円。
最近オープンのネパール館にも行くと、2階の展示はただの仏像を並べただけのものだったが、1階はフードコート化していて、大人気だった。

中心に行くと霧で涼める。


オーストリアの4000万のピアノは見応えあったけど、入口のこの期待させる展示の奥が、すぐお土産屋だった商魂のみやる気まんまんのトルコ館は許さない。

大好きな大屋根リングからの景色を今日も眺める。

前回、電力館に入った時に、海外のパビリオンより、日本のシグネチャーパビリオンの方が造りが凝っていてエンタメ的には楽しいことに気付いた。この落合洋一のNull2館も外観が未来を感じさせるのにふさわしく、入ってみたい。日本のシグネチャーパビリオンはどこも完全予約制で入れないのだ。

来る度に電飾の明るさが桁違いのかわいいトルクメニスタン館の写真を撮ってしまう。この外観が大好きだ。

まだ18時半だが、友人がもう満足したと言うので一緒に帰ることにした。
私も明日も仕事があるしな・・・と思ってそうしたのだが、ここで別れてあと2時間粘ればよかった。
これ以降の万博は、どのパビリオンにも入れない程の長蛇の列の大混雑になるからだ。
この時はそんなことになるなんて、まだ気付いていなかった。

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